予報では、昼頃から雨が降るとのことでしたので、7時半頃に十余一農園に向かいました。
先ず、野菜の収穫を行い、その後、ピーマン、なすの支柱が貧弱なので、枝が垂れてしまい、将来的には枝が折れそうなので、麻ひもを使って少々の風でも折れないように枝を誘引して歩きました。
気温の上がって来ないうちにと思い、早目に作業を行ったつもりなのですが、10時頃には気温が高くなってきて、労働意欲が削がれ始めたので、掘っ立て小屋に度々戻り、クーラーボックスの冷水を取り出し、度々飲みながらの作業となりました。
バタフライピーは、毎回タップリと潅水を行っているので、今朝などは40輪以上開花していて、全て摘み取って家に持ち帰り、ネットに入れて乾燥しております。
なすは収穫日を一日延ばしたので、ほぼ満足いく大きさでの収穫になっております。
毎度のことですが、青瓜は小粒なものが多くなり、近々撤去することになりそうです。
余りにも暑いので昼食も摂らず手仕舞いをした後、北側フェンス際のサルナシを摘み取り、早々に帰宅した次第です。
何れに致しましても、雨が降ってくれないので、秋野菜の準備作業が出来ずに困っている次第です。

今年のなすの木は、長かった梅雨の影響でしょうか、生育が芳しくなく、生りも良くなかったので、木を傷めないため、早目の収穫を行って来ましたが、妻が「小粒で料理がし辛い」とのことなので、収穫を一日遅らせたところ、ほぼ満足のいく大きさで収穫が出来ました。
同じく、ピーマンも小さすぎるとのことでしたので、今日は一切収穫を行いませんでした。
そんな訳で、収穫するものが少なくなったので、カボチャの蔓周りを探ってみたところ、蔓は未だ若々しく、先端には幼果を幾つも付けていたので、先行していた古手のカボチャを収穫して来ました。
青瓜は既に終盤を迎えていますが、拙宅では這い瓜が未だ採れていない状況の中、「青瓜は飽きた」などと贅沢なことを云う者が居り、作っている者の事を思えば、軽々と言える言葉ではない筈で、それ以前に料理の腕を上げて欲しいものであります。
今日の午前中は、小生の定期健診があったので、農園行きはかなり遅くなり、作業開始は11時頃になりました。
茨城県や栃木県方面ではかなり雨が降っているとのことでしたが、当地は殆ど雲が無く、カンカン照りでとても暑く、本来ならば、白菜やだいこんの畝を作る予定にしておりましたが、勝手に予定を変更し、帰宅をしてしまった次第であります。

朝一、青瓜の苗を持ってねぎ専業農家のО様宅に5ポットを持参しました。
帰りの際、丹精込めて作られたトマトを沢山戴いてしまいました。
このトマト,頭の先端部が美味しい星の印があり、十余一農園に着いた直後、我慢出来ずに一つ食させて戴き、まー美味かったこと・・・。
その後野菜の収穫を行いましたが、妻がなすが小さ過ぎるので、もう少し大きくしてから採って欲しいとのことなので、今日は一つも採りませんでした。
青瓜については何回も言って来ましたが、生り疲れて来ている様で、今迄の様にバランスの良い形にならないので、今後は余り期待出来そうもありませんが、未だ潅水だけは行っております。
青瓜の種子取り用にしていた大きな瓜、ねずさん
?たぬき?ハクビシン?に中央部に穴を開けられ、7割程度喰われてしまい、種子も残り少なくなっおりましたが、これを大事に搔き集め、バケツの中できれいに種子取りを行い、受け皿に入れて乾燥させた次第です。
まー、種子は少なくなってしまいましたが、今迄にIさん宅から戴いた種子がありますので、さほど影響は受けておりませんが・・・。
突然あたりが暗くなり、激しく雨が降って来たので、作業を取り止めて帰宅した次第です。

何時もお世話になっておりますねぎ専業農家のО様宅へ立ち寄り、拙宅で採れた青瓜を持参しました。
お返しに甘藷とお菓子を戴いてしまい恐縮して十余一農園に向かいました。
今日の最初の作業はなすとピーマンの収穫、次いで青瓜の収穫を行なった後、バタフライピ‐(蝶豆)が沢山咲いていたので、摘み取って持ち帰ることにしました。
小休止をして、水を補給していましたら、突然あたりが暗くなり、大粒の雨が降り出したので急遽手仕舞いをして帰宅することにし、帰り掛けたところ、昨日青瓜の移植をし、幾つか残っていたので、苗を車に載せてО様宅に持参したところ、今朝戴いて来た甘藷に更に上乗せをして頂いてしまい恐縮した次第です。
帰宅した後、駐車場の隅に置いていた青瓜のポット苗が5つあったので、明朝、忘れない様に、車の直ぐ横に置いた次第です。
少々早い昼食を摂った後、未だ何回か波状的に雨が降って来る気配がしたので、硫安を取り出し、ブルーベリーの苗木の各々のポットに、極少量を施し、雨を待っておりましたら、その後2~3回ほど雨が降った様なので、潅水は不要となりました。
白菜の苗は、そろそろ移植しても良さそうになって来ましたが、雨不足で、畑の土が未だ乾き切っているので、耕耘も畝づくりも出来ないでので、いま暫らく我慢というところです。
本日は、歯科医に行き、長いこと大事にし過ぎた奥歯の一本を抜いてきたため、まとまりが付かず、すみません。

 

昨夜から今朝にかけて小雨が降り、毎日が茹だるような暑さでしたが、今朝はとても過ごし易く、逆に働き過ぎに注意しながらの作業を行いました。
先ず、朝一、小雨が降る中、野菜(なす、ピーマン、青瓜、ゴーヤ)の収穫を行いました。
その後、朝顔ほどの大きな花ではありませんが、毎朝青い花を沢山咲かせるバタフライピー(蝶豆)の花を摘み採りました。
ブルーベリー園内は、真夏の間、長期にわたって放置状態になってしまい、丈の長い草が生え茂ってしまったので、刈り払い機にて10列ほど刈り取りましたが、調子に乗って刈り続けますと、ジワジワと腰に負担がかってしまい、翌日以降の作業に影響するので、かなりの余裕を持って草刈りを取り止めました。
引き続き、青瓜の苗を持参したので、野菜区に移動し、老化したとはいえ、未だ毎日青瓜を生らせている畝に行き、枯れ掛けて来た葉を刈り取り、適宜穴を開けて青瓜の苗を植え付け、根周りに潅水を行なった後、踏み付けたりしない様、目印として支柱を立て、暫らく管理することにしました。