朝一、Iさん宅に行き、落花生(おおまさり)の種子用の収穫を行いました。
当初、培土を怠っていたため、だいぶカラスに喰われてしまったので、慌てて厚目の培土を行ったので、最小限の被害で済んだので、当初予定した程度の収穫があったので、安堵した次第です。
落花生の収穫はIさんに手伝って戴いたので、短時間で済み、全量戴いてお暇し、軽トラにて十余一農園行き、なす、ピーマンの収穫を行った後、コンテナを載せてIさん農園に行き、先ず、青物が不足気味になって来ているので、葉だいこんの間引きを行い、根の付いたまま持ち帰ることにし、クーラーボックスに収納。
次に、一昨日、里芋の掘り取りを行った隣の畝2列の茎を刈り取った後、土垂と女早生を混植しているので、三ツ俣鍬で掘り取りながら仕分けをし、親芋に小芋を付けたままコンテナに収納し、このまま土室に入れ、春まで保存することにします。
今日はセレベスの掘り取りを残し、里芋の掘り取りは全て完了し、引き続き、甘藷の掘り取りを行いましたが、夏場の水不足により、小粒のまま育ってしまったイモを掘り取り、明日、妻の叔母に発送することにしております。
甘藷や里芋は洗うと衛生上は宜しいのですが、如何に保存しても長持ちは致しませんので、泥付きのまま発送することとし、軽く泥土を拭う程度にして準備をした次第です。
今年は小粒の甘藷が大量に取れてしまい、専業農家さんなどは畑に放置したままにする程度のイモも持ち帰り、蒸し器にてじっくりと蒸しはみたものの、甘味が足りない様なので、ネットに入れて暫く乾燥させる予定ですが、明日から雨降りが続きそうなので、冷蔵庫に保管し、晴天になってから乾燥する予定にしています。

朝から曇り空、10時頃から冷たい雨が降って来て、降ったり止んだりの繰り返しのお天気でした。
少々湿りがちなお天気なので、農園に出向くことはありませんでしたが、小雨の中、最寄りのスーパーまで食料品などの買い出しに行って来ました。
雨の日の平日とは言いましても、かなりお客様が来られていて、駐車場も込み合っておりました。
帰宅後、暇を持て余し気味なので、昨日、Iさん宅から戴いて来たお米をコイン精米所に持って行き、精米を行い、ついでに米糠を大量に貰って来ました。
昼食後、止まない雨の中、庭に出て、フェンスからはみ出して実を付けているサルナシをパチリしたり、ベランダに上がり、10月6日に咲いたパッションフルーツの実が、3cmほどに肥大して来ていたので、思わずパチリ。
ただ、これから寒さに向かうので、熟すことは難しいとは思いますが、近々小生の部屋に入れて越冬させる予定です。

朝一、十余一農園に行き、なすとピーマンの収穫と、涼しくなって来て、隔日に咲く様になったバタフライピーを摘み取りました。
その後、Iさん農園に行き、先ず、里芋の掘り取りを行うこととし、茎を刈り取った後、三ツ俣鍬にて掘り取りました。
約20mの畝が5本あり、今日は2畝×30株、約60株で、品種は土垂と女早生の混植を行いましたが、掘り取ってみれば品種の差は直に分るので、選別も容易です。
残りの3畝のうち、土垂と女早生の混植が2畝とセレベスが1畝残っております。
その後、甘藷(べにはるか)の掘り取りを行いましたが、何本も付いてはいるのですが、例年と比較すると、とても小粒ですが、焼き芋にすると熱回りも良く、ふっくらと仕上がると思います。
今日は里芋2畝と甘藷20株ほどを掘り取りましたが、昨日に引き続いての掘り取りで、少々疲れ気味なので、早目に切り上げて帰宅した次第です。
帰宅時、花オクラの莢(種子の莢)を刈取り、十余一農園のハウス内にて暫く乾燥することとしました。

朝一、Iさん農園にて栗拾いを行いましたが、20個程度になってしまったので、本日で今年の栗拾いは終了することにしました。
その後、十余一農園野菜区にて、昨日に引き続き、里芋、セレベスなどの掘り取りを行いましたが、小粒なものが多く、少々がっかりでした。
極小のイモを拾い出し、バケツの中で掻き回しながら洗い、家に持ち帰り、皮を剥いて冷凍する予定です。
未だ、Iさん農園には50株以上掘り取りを待っている訳ですが、掘り取っても小粒なものがかなり多いと思われるので、意気が上がって来ませんが、明日あたりに掘り取りを行う予定にしていますが、少々疲れが出て来ているので、明日の体調次第になります。
掘っ立て小屋前に植えていたナタマメの莢が仕上がって来ていたので、二十数本程取り込み、ハウス内にて暫く乾燥する予定です。
帰宅後、ヘランダに干していたバタフライピーとセレベスのズイキがカラカラに乾いていたので、取り込んだ次第です。

明日の

十余一農園野菜区の里芋類は、干ばつ時に潅水はかなり頻繁に行なったつもりでしたが、余り効果がなかったようで、小芋(本当に小さい小芋でした)はとても小さく、株の大きさは例年の1/4程度で、果たして皮を剥いて食す気になりますことやらです・・・。
セレベスの茎(ズイキ)は自宅に持ち帰った後、茎には泥土が付いているので、水洗いをして土などを流し、水切りを行ない、暫く乾かし、後日、夜なべ仕事で皮剥きを行う訳であります。
その後、ブルーベリーの剪定を行ないながら、今年大発生したミノムシを採取したり、潰して歩いたりした次第です。
霧雨が降って来て止みそうもないので、手仕舞いをすることとし、帰り際、今年豊作のサルナシを採取して、お得意様宅に持参した次第です。
サルナシは、枝に付いていると熟すのが遅いのですが、採取して3日ほど保存して置きますと、追熟して柔らかくなるので、ぶどうの様に吸って食します。