今日もIさん農園からのスタートですが、栗の落下はかなり減って来て、今日は3㎏弱でしたが、未だイガが付いているので、暫くの間は未だ拾う予定です。
栗拾いの後、Iさん農園にて甘藷(べにはるか)の掘り取りを行ないましたが、水不足で、イモの肥大は止まってしまい、一株当たりでは、昨年の半分以下でした。
明日の夜以降、雨降りの予報になっておりますが、今頃雨が降ってくれましても、イモの肥大には間に合いそうもありません。
台風が接近して来ているので、坊鳥ネット片付けの準備を始めましたが、調子に乗ってナタマメを這わしていたので、蔓が絡み付いていて、取り除くのにかなりの手間を要しました。
更に、ネットの裾などに草が絡みついていてしまい、これを取り除くのにかなり手間取った次第です。
ナタマメの花は、盛期には純白ですが、今頃になるとかなり色付いて来るので、別品種と思ってしまう程です。
花オクラはそろそろ終わりを迎え、種子の莢がカラカラに乾燥して来たので、刈り取ってビニールハウス内にて更に乾燥します。
今朝方、気が付きませんでしたが、帰宅後、ベランダに出てみると、パッションフルーツの花が咲いていたので、パチリしてみました。

午前中は歯科に行き、帰宅後、早い昼食を摂った後、Iさん農園まで栗拾いに行きました。
栗拾いも終盤になって来たと思っていましたが、未だイガの口が開かないものが枝に付いていて、拾っている間にも、ポタポタと次々に栗が落ちて来るので、10本の栗の木を行ったり来たり3周ほど廻って区切りを付け、昨日とほぼ同程度を拾った次第です。
その後、十余一農園に行き、先ず、入り口に咲いているバタフライピーの花を採取し、萎れないようにビニール袋に入れてクーラーボックスに保存しました。
引き続き、園内の奥で栽培しているラビットアイ系ブルーシャワー台木に、数年前に接ぎ木した、ハイブッシュ系ノースブルーの樹勢が強過ぎて、大暴れ状態なので、思い切って強剪定を行ってみましたが、成木4本を仕上た頃には黄昏時になっていたので、手仕舞いをして帰宅した次第です。

朝一、Iさん農園に直行して栗拾いを行いましたが、日々収量も落ちて来たようで、今日も一生懸命に拾いましたが、4㎏前後でした。
その後、十余一農園に行き、入り口に植えているバタフライピーが鮮やかに咲いているので、傷まないうちに摘み取り、クーラーボックスに収納しました。
最近、気温が低くなって来たので、なすやピーマンの生育が遅れ気味なので、隔日で収穫を行っておりますが、それでもなすは極端に肥大が遅くなっております。
これらの収穫時、盛期においても同様ですが、鋏を使わずに直接もぎ取り、柄を付けたまま持ち帰り、冷蔵庫内にて保存しますが、以前も説明しましたが、柄を切ってしまうと水分の蒸散が早く、なすの消耗が早くなるので、拙宅では、柄のついたまま保存をしております。
今日はラビットアイ系のブライトウェル4本とフクベリー7本の剪定を行なった後、手仕舞いをして帰宅した次第です。
本日もミノムシの幼虫をかなり採取し、今だベストのポケットに入れたままになっておりますが、さて、如何しましょう。

今朝拾った栗は約5㎏ほどでしたが、粒が大きいので、とても見栄えがします。
このところ拾える量も少なくなって来たので、何回か見直しをしつつ拾って歩いた次第で、意外と根気を必要とする作業です。
今日拾った栗は全量Iさん宅に持って行き、良く洗った後、水を張って3時間程度漬け込んで置くこととして、暫し休息しつつIさんと歓談した後お暇。
その後、十余一農園に移動し、防鳥ネットを片付ける前の作業として、ネットに掛かっている蔓性の植物や、伸び切ったブルーベリーの枝を剪定する必要があります。
先ず、ラビットアイ系のフクベリーの剪定を行うこととし、かなり徒長枝が伸びていたので、思いっ切り剪定を行った次第です。
今年は例年になく、ミノムシが大発生していて、暫く見回りをしていなかったので、かなり葉を喰われてしまい、裸の枝もありました。
そんな訳で、ミノムシを徹底的に駆除して歩いたため、剪定作業が滞ってしまった次第です。
今年は特にフクベリーの枝に集中的に発生していて、葉が殆ど無く、駆除を行いましたが、実は、ミノムシは絶滅危惧種になっているとかいないとか・・・
何れに致しましても、当農園では葉を壊滅的なほどに喰われてしまっているので、放置しておく訳にはいかなかった訳です。 
帰宅してみましたら、信州の甥っ子から立派なシャインマスカットを送って貰ったので、感謝しつつ戴いたところ、実に美味なので感激した次第です。

朝一、Iさん農園に行き栗拾いを行いましたが、少々落ちている栗の数が少なくなって来た様で、小まめに拾ったのですが、5㎏程度でした。
その後、久々に栄町の「パン焼き小屋ピッパラの樹」さんまでお使いに行って来ました。
隣のピッパラガーデンの「葉凪(はな)」さんのガーデンは、夏場の管理が宜しかったのでしょう、とても華やかに、色々な花が咲き誇っておりました。
先般、写真誌のgarden diary(ガーデン ダイアリー)にピッパラの樹と葉凪さんが掲載されましたので、興味のある方は、本体価格1,200円ですのでお求めになってご覧下さいませ。
暫しピッパラガーデンにて石井さんとお話をしておりましたが、お客様が次々に来られたので、お暇した次第です。
帰りに十余一農園に立ち寄り、なすとピーマンを収穫した後、不耕作箇所と枯れかけている里芋周辺に米糠を撒き、落ち着いた頃に耕運機にて耕起する予定です。
その後、そろそろお終いになって来たイチジク、カラスも飽きて来たのでしょうか、殆ど喰われていなかったので、摘み取って来た次第です。
今年のサルナシは昨年の倍程度に生り、かなりの豊作の様で、先日2㎏ほど摘み取って来ましたが、本日も約1.5㎏ほど摘んで持ち帰り、芥などが付いているので、水洗いを行った後、追熟し、柔らかくなってから搾って食します。
栗は良く洗った後、流しの中で3時間ほど水に漬けた後、金笊に上げて水切りを行ない、表面を乾かします。