今年は未だ氷も張っていない様ですが、週間天気予報によりますと、来週当初から寒くなる様なので、心して対処しなければと思っているところであります。
十余一農園周辺はかなり寒い日がありますが、まだ、極端な霜が降りた様子は無く、この先、ヤーコンの葉や、ナタマメの葉などが一気に枯れ始めることと思っています。
今日は朝から小雨模様でありましたが、当地の水不足を解消してくれる程の雨降りではありませんでした。
まー、そんな訳で、外出を控え、家の中でゴロゴロして、暫くスッキリとしない国会中継をイライラしながら見ておりましたが、途中からチャンネルをCS放送に切り替え、時代劇などを見ておりました。
昼過ぎ、庭先に出て、真っ赤に実っている南天をパチリしましたが、近々、小鳥たちに啄まれてしまうことでしょう。
フェンスに這わせているサルナシは残り僅かになって来たので2~3粒を残し、摘み取って来た次第です。

今朝の気温さほど低くはありませんでしたが、日が出ていないからでしょうか、寒々としていて、外に出る気になれず、農園行きはお休みにしました。
それでもと、昼食前、番でご近所を散歩することとし、他所様の生け垣などを拝見しながらブラブラとした次第です。
途中、紅い山茶花が咲いておりましたので、パチリしてみましたが、例年ではビッシリと咲いていますのに、今年はパラパラと咲いている程度でした。
塀を飛び越え、温州ミカンが鈴生りになっておりますが、一部でもぎ取られ、皮が残っていて、白い大きな花が幾つか咲いておりました。
帰宅後、自宅にて挿し木をしてから3年目で、1年出遅れてしまったハイブッシュ系ブルーベリーの苗にも殆ど花芽が付いていたので、パチリしてみました。
まー、小生の責任で、一年成長が止まった状況でしたので、今年はポットに移植し、定期的に化成肥料(微量の硫安)を施し、潅水を怠らずに行ってきましたので、何本かは枯れましたが、9割以上は育って来ましたので、まあまあの結果と思っている次第です。
何時も、十余一農園に持って行くのを忘れてしまっている20cmポットに植えているバタフライピーは熱帯性の宿根草とのことなので、寒さのため既に葉は黄色くなって来てしまっているので、早々にビニールハウスに入れ、更にビニールなどで覆い、何とか春まで凌いで欲しいものです。

今日は朝から働きたくない気分なので、朝食後のんびりと炬燵に当たってゴロリでした。
昼食は用意されていなかったので、冷蔵庫に入っていたオサツと牛乳で済ませ、又々ゴロリとし、テレビを観ておりました。
一瞬外が明るくなり、晴れの兆しがあったので、十余一農園に行き、かなり伸びて来ていた春菊を摘み取ることとし、番にて出掛けました。
小生は余り春菊は好みではありませんが、妻は癖のある野菜が好みなので、早速摘み取っておりました。
春菊は意外と寒さに弱く、霜が降りると少々の覆いを行っていても、葉が焼けて黒く変色してしまうので、今頃が最後の収穫期となります。
その後、未だ未熟のだいこんを4~5本抜いた後、園内の見回りを行ったところ、サルナシと北側のブルーベリーの樹の下に生えているミツバがハコベの中で青々としておりました。
サルナシの葉は殆ど落ちてしまい、裸状態になっておりましたので、来年に向け、更なる期待を込めて、近々剪定を行う予定にしております。
帰り際、道具類などの片付けを少々行った後、Iさん宅に立ち寄り、摘み取った春菊をお裾分けして暇。

里芋を掘り取り、親芋や小芋がかなり放置されていて、このままでは凍結してしまうので、莢えんどうの植え付け予定の畝の北側に穴を開け、不揃いな里芋を植え付けました。
調子に乗って穴あけをしましたところ、約55穴ほどになってしまい、少々種芋の方が足りなくなってしまい、急遽親芋を拾い集めて植えた次第です。
取り敢えず、穴の中に発酵が済みの米糠を一掴み入れ、里芋を放り込んで土を掛け、来春、発芽するのを待つことにします。
その後、小かぶを少々抜き取って井戸水にて洗い、水切りのため、日陰に置きっ放しにしてしまったため、葉が萎びてしまいました。
昼近くになり、弁当は持参していたのですが、クーラーボックスの中に先日蒸かした小粒のオサツを沢山入れていたので、これを幾つも食したり、菓子を食したりで、結局弁当には手を付けずじまいでした。
昼食後、ラビットアイ系のティフブルー1列12本の剪定を始めましたが、細かい枝がビッシリ出ていて、他品種より難しい剪定になってしまい、予定よりかなり時間を要してしまい、1列を終えるのに15時半頃までかかってしまい、既に日は西に傾いて来ておりましたので、急遽手仕舞いを行って帰宅した次第です。
何せ、西日に向かって帰るため、自宅に着くまで眩しいので、サングラスを付けっ放しでした。

朝から強風が吹き荒れていて、体温を奪われそうな予感を持ちながら農園に向かいました。
案の定、十余一農園に行ってみますと、北西の強風が吹き荒れておりましたが、早速、ラビットアイ系のバルドウィンの剪定に取り掛かりましたが、枝をシッカリと捕まえいていないと手から逃げてしまうので、穏やかな剪定が出来ません。
取り敢えず一列12本の剪定が終わったのは2時間半を要していて、何か何時もと違うと思いつつ本日の作業を終了し、昼食は風が強過ぎて、落ち着いて弁当を食せないので、帰宅した後、ゆっくりと食すことにしました。
最近、何時も持参しているクーラーボックスの中には、弁当や飲み物のほか、先日大鍋で蒸した小粒のオサツを入れておりまして、血糖値が上がってしまう程に甘味が強いので、度々口に運んで茶菓子として摂っている次第です。
今年は特に干ばつが酷かったので、この小粒のオサツがプラスチックコンテナ2つ以上あるので、拙宅では当分の間これを楽しむ???ことにりそうです。
小生が剪定をしている間、妻はブルーベリー園内に生えている里芋を、先日に引き続き、掘り取っておりましたが、意外と良品が揃っていたのでマタマタ驚きでした。
昼食を済ませた後、先日、フクベリーの福田さんが自宅敷地内に生えていた紫山芋を掘ったとのお話がありましたので、小生も、拙宅の猫の額ほどに前々から生えている短茎自然薯を掘ってみたところ、250g前後のイモが2つ採れたので、暫く乾かした後、食してみようと思っております。
ベランダの大鉢で育てたナタマメ、露地物とは異なり、莢が小さいですが、大小9つほど実ったので、蔓を付けたまま暫くの間、乾燥します。