今日の午前中は、歯科に行って奥歯の治療を行って戴きました。
神経のある歯も同時に削るので、麻酔注射を打った後に削り出しますが、丁寧なのでしょうが、少々口が麻痺をしていて、暫く変な感じ。
帰宅しても未だ唇が痺れていて、食欲も湧いて来ませんでしたが、取り敢えず、昼食を済ませた次第です。
お天気は曇ったきりでしたが、さほど寒くはなく、時々強い風が吹いたり、パラパラ小雨が降ったりで、何か不安定なお天気でした。
今日は農園行きはお休みにし、家周りの植木やベランダなどの草花を観察などをしてパチリした程度でした。
拙宅フェンスのサルナシもそろそろ終盤になって来て、皺々の実から濃厚な味を醸し出すので、摘み取って食してみました。
このサルナシ、休眠時間が短く、春先早々に芽を吹き始め、花を咲かせ、ビッシリと小さな実を付けて、秋を迎えて、長期に亘って当方を楽しませてくれます。
生り疲れなどは感じさせずに、毎年沢山の実を付けてくれます。
何時ぞや、蒔いたままになっていたハイブッシュ系のレイトブルーが発芽した様なので、パチリしてみました。

今日は久々、番で農園に行き、妻はほうれん草などの収穫を行ったり、ブルーベリー園内に粗放的に育っていた里芋を掘っておりました。
小生は、先ず東区のティフブルーの大暴れしている一列12本の剪定を開始しましたが、何せ超密植栽培を行って来てしまったため、根元から切り倒すか、半分以下に間引きを行わなくてはならないので思案した結果、1/3程度を切り倒し、一応間引き的な剪定を行いながら、整枝を行ったつもりですが、未だ切り足りない様に見えるので、後日見直し剪定を行う予定にしております。
次に、隣の列のバルドウィンの剪定に取り掛かりましたが、大暴れ状態を長年放置して来たので、今更手の付け様が無い状況になっておりまして、ここについては鋸で太い幹を切り倒し、広々とした空間を作ることとしておりますが、昼過ぎから買い物に行く予定の時刻になってしまったので、次回、最優先で思い切った剪定を行う予定にしております。
作業を引き上げてきたところ、ブルーベリー園内に放置していた里芋が、所々で元気よく育っていて、妻が掘り出しておりましたが、野菜栽培区内の里芋より、何倍も良質の里芋の小芋が付いていたので、驚いたり、呆れたりでした。
こんなに良くできるなら、次回からブルーベリー園内に種芋を植え付けた方が、良いのではないかと思った次第ですが、まー、今年は8月の大干ばつを被った年でもあり、例外でありますので、柳の下の「どぜう」ということになってしまいそうですが・・・試みとして、少々植え付けてみようかと思っております。
昼食を済ませた後、食料品、生活用品、猫のゴアンなどを購入し、既にかなり傾いた夕日に向かって帰宅した次第です。

今日は朝から暖かく、農園にいても全く寒さを感じない一日でした。
紅葉真っ盛りのオースチンの剪定を行いましたが、色濃く紅葉をしているのに剪定をしてしまうのは少々勿体ない様な気はしましたが、やむを得ずバッサリと致しました。
次に、隣のホームベルの列に移りバッサ、バッサと剪定を行ない、スッキリとさせた次第です。
種子が大きく、評判の宜しくなかったラビットアイ系のブルーシャワーに接ぎ木をしたハイブッシュ系ノーススランドの葉は、ミノムシのお好みの様で、かなり集中的に食われていて、小型のミノムシがビッシリとぶら下がっていたので、剪定作業を止め、ミノムシ退治を行うこととし、約1時間ほど採取を行いましたところ、約200匹前後のミノムシを捕まえた次第です。
今日は農園の至るところにモズのハヤニエが刺さっていて、姿が崩れていないバッタのハヤニエをパチリしてみました。
弁当を持って行き、昼食はキッチリ摂ったのですが、おやつに持参した小粒のオサツを大量に食したため、腹が膨らんでしまい、夕飯はかなり先になりそうです。

先日、Iさん農園にて、かき菜などに防虫・防鳥ネットを張りましたが、このところ雨が全く降らないので、ストレスがかかり過ぎになって来ていたので、潅水を行いました。
その後、ヤーコンの生育具合を見て回りますと、9月に入って少々背丈が伸びて来たような気がしたのですが、殆ど回復せず、この様子では、収量は例年の約半分以下になってしまいそうで、イモは余り期待できない様です。
当地は千葉県と言いいましても、寒さがかなり厳しい地域ですので、イチョウの葉は既に真っ黄々に色付いております。
栗の葉は未だ真っ青ですが、そろそろ落葉が始まる様で、近々一気に散ると思われます。
十余一農園に移動し、先ず、野菜区の見回りを行って見ますと、当初蒔いたほうれん草が根切り虫に殆ど喰われてしまい、追い蒔きをしてみたところ、結構揃って発芽し、今のところ、根切り虫の被害には遭っていない様ですが、果たして収穫にまで辿り着くでしょうか。
その後、ブルーベリーの剪定を開始し、先ず、ビッシリと枝葉に覆われていた、接ぎ木のノーススカイの剪定を行ないスッキリとさせました。
引き続き、ラビットアイ系オースチン一畝とティフブルー一畝の剪定を昼を挟んで行い、14時半過ぎ頃に手仕舞いを行なって帰宅しましたが、まさに「秋の日はツルベ落とし」とはよく言ったもので、帰宅途中には既に薄暗くなってきておりました。

ブルーベリーの剪定は、今迄妻にも殆ど任せていましたが、余りにも酷いので、剪定カ所に呼んで説明をしたのですが、全く意に解せずでした。
気分を害した様で、暫くした後、「帰ろう」と言い出す始末・・・全く、アーァの一日の始まりです。
未だ作業が始まって間もないのに・・・、暫く無視をして剪定作業を続けていましたが、雰囲気が宜しくないので、昼には未だ時間がありましたが、早々に手仕舞いをして帰宅。      朝一には、十余一農園の野菜区のピーマンの片付けを行うこととし、先ず、葉を摘み取って持ち帰ることにして、枝ごと折って取り込みました。
大して美味なものではありませんが、昔のことを懐かしみながら食することも宜しかろうと思い、家に持ち帰り水洗いを行った後、大鍋一杯に入れて蒸した後、調味料を入れ、水分が殆ど無くなるまで煮詰め、佃煮状に仕上げた次第ですが、アク抜きを行わなかったので、味の方はイマイチですが、弁当のおかずには宜しかろうと思っております。
ベランダでは、昨日採って来たイタリアンの柔らかい葉を猫たちが喜んで食んでおりました。