今朝もとても寒いので、外出は控えておりましたが、10時過ぎ頃から陽射しが強くなって来た様なので、動き始め、Iさん宅方面まで出掛けてみました。
最近は殆ど雨らしい雨が降っていないので、土はパサパサと乾いているので、霜柱は立っておりませんでした。
露地の植木たちも少々弱々しくしておりましたが、春になると黄色い花を咲かせる三ツ俣の蕾周りの葉は枯れていて、何故かしら寂し気でした。
そろそろ芽を出し始める福寿草、水気が乏しいからでしょうか、未だ全く芽が出ておりませんでした。

鉢植えのイワヒバは、暖かくなり、雨上がりなどには鮮やかな緑が映えるのですが、現在は冬眠中なので、精彩を欠いております。

今日も良く晴れて、十余一農園では厚い氷が張っておりました。
昨日同様、とても寒いのですが、昼頃までは風もなく、ハイブッシュ系の剪定作業を約15本程度行いました。
正午の時報も鳴りましたが、暫くの間続けましたが、北風が吹き出し、寒さが身体に沁みて来たので、ミノムシを採取し、我慢をせずに剪定は直に止めました。
その後、野菜区に行き、玉ねぎの畝の間マルチが一部外れていたので、三角ホーを使い土を掛け、風で吹き飛ばされない様にしっかりと踏み固めた次第です。
今年は例年になく寒さが厳しい様で、玉ねぎの葉がかなり枯れ上がって来ておりますが、芯まで凍って枯れることは無いと思っております。
本日は弁当を持参しておりませんでしたが、冷たいお茶を飲みながら、先日蒸かしたオサツを持参していたので、これを食しつつ作業を続けておりましたが、北風がとても冷た感じて来たので、早々に帰宅した次第です。

今朝はとても冷え込んだので、外に出るのも躊躇でしたのですが、日は高く上っても風は無かったので、番で十余一農園に出掛けてみました。
農園に着いても幸い北風は吹いていないので、気分良く剪定作業を開始し、昼の時報が鳴ったのですが、休むことなく作業を続け、喉が渇いた頃には13時近くになっておりました。
毎年の事ですがハイブッシュ系の剪定は枝が細かく、バッサリと大枝を切り落としてしまいますと、ビッシリと付いている花芽も一緒に切り落としてしまうので、慎重に行います。
時に、少々イライラして来て、バッサリと切りたくなってしまいますが、そこは我慢我慢といったところです。
二又になっている枝を剪定する場合は、表皮が白くなっている古い枝を切り落とすことにしております。
当初は風もなくご機嫌で剪定をしていたのですが、何時の間にか北風が吹き始め、ヒーター入りのベストを着て、かなり厚着をしていたのですが、寒さを感じ始めたので、蒸かしたオサツや菓子などを持参していたのですが、休息を取らずに手仕舞いをして帰宅し、熱々のラーメンの中に焼きたての餅を入れて昼食を摂った次第です。

買い物ついでにIさん農園に立ち寄り、園内を巡回しつつ、貧相な白菜を2つほど収穫して来ました。
昨年の暮れから殆ど雨が降っていないので、期待していたほうれん草は発芽したまま、殆んど成長しておりませんでした。
夏の終わり頃、こぼれ種から発芽した菜花の一株がやけに目立っていて、鳥にも啄まれず無事でした。
花オクラの株の上には、籾殻を敷き詰め、その上から甘藷の蔓をドッサリと覆い被せて置きましたが、果たして冬越しが無事に出来るでしょうか。
帰宅後、ベランダにて育てて入るハイブッシュ系のサンシャインブルー、ジョージアジェム、レイトブルーの花芽がかなり膨らんできていたので、パチリしてみました。
今日は陽射しが強かったのですが、止むことなく北風が吹いていたので、思ったほど温かくはなかったので、早々に帰宅した次第です。

天気予報では、「良く晴れるが、南西から冷たい強風が吹く」ということでしたので、本日の農園行きは昨夜のうちから取り止めることにしておりました。
そんな訳で、朝から暇を持て余し気味でしたが、取り敢えず、昨日蒸かしておいたオサツを冷蔵庫から取り出し、ベランダにてネットの籠に入れ、暫く乾燥することにしましたが・・・。
10時過ぎ頃から南西からの風が強く吹き始めたので、折角ベランダに干したオサツを取り込み、日を改めて乾燥することとし、冷蔵庫に仕舞い込んだ次第です。
散歩をとも思ったのですが、風が強く吹いて寒いし、埃も舞っておりますので、家の中で風の音を聞きながら炬燵に当たっておりました。
二匹の猫達は、自分の居心地の良い場所を決め込んで、何も不安がない素振りで過ごしています。
此方の天気予報では、明日あたりから3~4日ほど、最近では珍しく、マイナス2~3度になるとのことなので、2階に立ち上げた水道管が凍結しな様、時々カラ流しを行う予定です。