短形自然薯は、約10年ほど作付けしてきましたが、連作障害と自家採取の種芋の劣化により、暫くの間、作付けを行って来ませんでしたが、ホームセンターを覗いたところ、良さそうな種芋が並んでいたので、高価でしたが、少々無理をして購入して来ました。
早速十余一農園野菜区にて畝立てを行い、種芋を並べてみましたら、種芋が2畝分足りないので、帰宅時にホームセンターにて追加購入して来た次第です。
因みに、税込みで一本140円程度ですが、20本購入して来ました。
その後、ショウガの植え付け用の畝づくりを行い、黒ポリマルチを張って暫く地温を上げることにします。
引き続き、2月25日蒔きのだいこん2品種(冨美勢、大師)と、かぶの2品種(白馬、本紅赤丸蕪)の間引きを行なった後、ラビットアイ系ブルーベリーの株間に植え付けている行者ニンニクの新芽が、草に覆われていたので、腰を据えて草取を行いました。
その他、アスパラガスの株の上に1cmほど覆土を行い、アスパラの新芽が判別できる様行なった次第です。

予報では、よく晴れて暖かくなるとのことでしたので、期待して出掛けました。
先ず、Iさん農園に行き、馬鈴薯の種まきを行ったカ所が少々開いていたで、昨日、ホームセンターに行き、キタアカりを1㎏ほど購入して来ていたので、早速植え付けました。
その後、隣の篠竹の藪に入り、莢えんどうの支柱に使う竹を刈り取って、十余一農園に移動。
北風が強く吹いていて、とても気になるので、ビニールハウスの中に入り、持参していた甘藷を苗床に植え付け、タップリと潅水し、更にポリフィルムを覆い発芽を待ちます。
その他、ショウガの根塊を適当に切り分け、ハウス内に植え付け、タップリと潅水後、黒ポリマルチを被覆して発芽を促すことにしました。
朝一に刈り取って来た篠竹で、莢えんどうの支柱を立てる予定でしたが、予想以上の強風のため、作業を取り止め、昼食も摂らずに帰宅することにしました。
余りにも帰宅を急いでいたので、ねぎ専業農家のO様まで、キャベツの苗を持参する予定で準備していたのですが、北風に背中を向けて急いで帰ったため、トレイに入れたまま農園に忘れて来てしまったので、直ぐに持ちに帰り、O様宅に持参したところ、高級な菓子を戴いてしまい、恐縮した次第です。
帰宅後、2回蒔いて失敗しているバタフライピーの種子の蒔き直しを行うこととし、ネットで検索してみたところ、種子に水分が浸み込み難いので、種子の表面に傷を付けると良いとのことでしたが、小生はそのまま蒔いて、タップリと潅水を行いました。
なお、発芽には日の光を嫌う傾向の様なので、遮光を行うなうことが宜しいとのことでしたので、ぶ厚い空き袋を上に被せ。発芽を待つことにしました。

Iさん宅の屋敷内の農園に、馬鈴薯(キタアカリ、とうや、男爵)の3品種を妻と2人で植え付けました。
先ず、小型管理機にて耕起し、その後大型のレーキにて畝立てを行なった後、あらかじめ切り分け、切り口に木灰を付けて置いたものを等間隔に埋め込んでいきます。
畝は少々高く見えますが、管理機にて耕起して柔らかい土なので、暫くしますと沈んでかなり低くなる予定です。
種芋を植え付けた後、株間に鶏糞を少量撒き、種芋と一緒に覆土をして完了。
後日、発芽して来ましたら、遅霜の被害を受けない様に、軽く覆土を行なったり、培土を行う予定にしております。
先日、、Iさん宅のミツバの畝に盛り土をしておりましたが、茎の伸びが早いので、既に殆ど土から葉が飛び出て来ておりました。
今後は、良質なミツバが採れる様、畝の裾部分に土盛りを行う予定にしております。
帰宅後、拙宅の庭先に置いている、ネットを掛けているねぎ苗を見ると、既に6~7cm以上に伸びて来ておりましたので、近々ネットを取り外す予定にしております。

今日は早朝から雨模様、やはり日が出ませんと寒さが身に滲みます。
雨の中、所用で外出致しましたが、車内の温度計は6℃をキープしたまま、日中は上がりもせず、下がりもせずでした。
帰宅後、小雨の中、庭の牡丹の木を見ると、何時の間にか先端部がかなり伸び、花の蕾も確認できました。
庭の緑は殆ど明日葉で、摘み取って茹でてマヨネーズなどで食しますと、セリ科独特の癖はありますが、結構美味なものです。
まー、外ではこんな程度でありまして、その他は炬燵に当たって居眠りしながらテレビ三昧の怠惰な1日でありました。

Iさん宅のミツバの畝は、何回も土上げを行って来ましたが、既に茎の丈が十分に確保されそうなので、葉は土から飛び出しては来ましたが、盛り土は止めにします。
次回からは、周囲の土が崩れない様に、裾部分に土を上げるだけにするつもりですが、今後は本体を傷めないように、徒長の様子を見ながら行うことにします。
ねぎ専業農家のO様宅のアスパラガスは、既に5cm以上芽が伸びて来ていたので、十余一農園のアスパラガスも伸び始めて来る頃かと思い、昨秋、A区には刈り草などを畝の上に敷き詰めて、寒さ除けを行って来ましたが、そろそろ発芽する頃なので、覆っていた草などを取り除いて発芽を待つことにしました。
また、B区では、ビッシリとハコベなどが覆っていたので、これを削り取り、発芽を待つことにしましたが、未だ、当分は発芽して来ない様子です。
今の状態では、発芽がはっきりと確認できないと思われるので、後日、切り株の上に薄く土を載せてやるつもりです。