拙宅のベランダで育てて来た南瓜の苗(ロロン)がそろそろ移植時になって来たので、十余一農園北側の隅に一列に移植することにしました。
考え方はとても良かったのですが、イザ植え付けようと致しましたら、草だらけになっていて、とても定植できる状態ではありませんので、三角ホーを使って北側の草を抜き取り、穴開き黒ポリマルチをカッターナイフで切り取って、植え付け部分に適当に張り、マルチの穴中央を小型のスコップで掘り、苗を植え付けましたが、何せ15本もあるものですから、少々持て余し気味状態での植え付けです。
これだけ植え付ければ、狸の皮算用ではありませんが、一株で2つほど生りますれば、まー、持て余すほどの南瓜が穫れる筈ではありますが、誰がこれを食すのでしょうか???・・・
只、草だらけにして置きますと、何も生まれませんが、管理をすれば何がしかの成果が得られるものと思っております。
今日の南瓜の移植は、頭の中で考えて来た事とはかなりかけ離れてしまい、単純に1時間弱程度で終える予定でしたが、苦手な草取りに時間がかかってしまい、植え付けが終了したのは13時を回っておりました。

昼食後、ブルーベリー園に入り、ハイブッシュ系のデュークとウェイマウスを摘み取ってみましたが、未だ早過ぎた様でした。
帰り際、ご近所で馬鈴薯を上手に栽培している方から、掘り立ての新じゃがをドッサリと戴いてしまい、恐縮しつつ帰宅した次第です。

今日は所用があり、少々出遅れました。
午前中はIさん農園にてワラビ採りを行なったり、園の見回りなどを行なった後、十余一農園に行き、莢えんどうとアスパラガスの収穫を行いました。
その後、だいこんの肥大が著しいので、董立ちが始まる前に太目のものから抜き取り、井戸水で洗い、暫く乾かして持ち帰ることにしました。
ブルーベリー園内を巡回しますと、ハイブッシュ系の早生系が色付き始めたので、パチリしてみました。
未だ、少々早いと思われますが、明日あたりに妻が摘み取る予定にしております。
相変わらず毛虫の大発生は収まらないので、脱皮後はかなり大きくなってきているので、園内を巡回して駆除を行ないました。
今日で二巡目の駆除でしたが、廻るたびに数は減っては来ておりますが、成長が早く、かなり大きくなってきているので、蛹になる前に駆除を行なう予定です。
Iさん農園に蒔いた落花生は順調に発芽しましたが、新芽をカラスに掘られてしまい、かなり干乾びてしまっているので、近々追い蒔きを行う予定にしております。

今日は十余一農園野菜区に移植している大玉トマトの棚づくりを行なったり、芽出しを行っていた蔓有りモロッコいんげんの移植も行って来ました。
泥だらけの手になってしまったので、写真を撮りそびれてしまいました。
この頃、だいこんが急に肥大をして来て、収穫を待ってくれないので、今日は大量に抜き取って持ち帰り、ご近所さんにお配りしました。
拙宅の庭に大量に蔓延っているドクダミを抜き取り、良く洗った後、乾燥した後、お茶にして煎じて飲むことにしました。
バタフライピーの発芽は気まぐれで、蒔いたまま放置し、発芽を諦めておりましたら、ピートモスタップリの強酸のポットに蒔いたままにしていたところ、嬉々として???発芽して来ました。
初めて蒔いた植物の生理生態は良く分かりませんでしたが、どうも酸性土壌を好む様なのです。

久々に晴れて、とても気分はとても良い状態で、Iさん農園に向かい、雨上がりのワラビ園にて良く伸びたワラビの摘み取りを行いました。
やはりお湿りがありますと、わらび伸びが良いので、良品が揃いました。
その後、園内を巡回した後、十余一農園に行き、出揃った蔓なしモロッコインゲンの軸が頼りないので、レーキにて土上げ(培土)を行なって倒れないようにした次第です。
先日定植したなすとピーマンの支柱は細いものでしたので、太目のものに替え、金鎚で打ち込んで麻紐で縛りました。
開花が遅れていたサルナシは、一気に開花して満開状態になっておりますので、このまま秋を迎えますと、今迄にない程の収穫が期待出来そうです。
ブルーベリー園内を巡回して見ますと、毛虫が大発生しておりましたので、これを駆除して歩きまわり、昼食を抜きにして夢中で行い、帰宅後、15時過ぎにゆっくりと昼食を摂った次第です。

5月7日、十余一農園野菜区の玉ねぎの畝の玉ねぎを適宜抜き取り、きゅうり、トマト、なす、ピーマンを植え付けました。
定植後2週間も経過しますと、かなり生育し、きゅうりなどは蔓が倍以上に伸びていたので、急遽棚づくりを行うことにしました。
きゅうり棚づくりのスチールパイプを3対挿し、篠竹を渡し、麻紐でしっかりと止め、ビニール紐を周囲3段に回して止め、伸び始めたきゅうりの蔓を誘引し、麻紐にて止めて歩きました。
簡単のように思えますが、未だ玉ねぎが植わっておりますので、極力踏み付けないようにしながらの作業ですので、かなり効率が宜しくない訳です。
定植時、花が咲いていたピーマンは既に小さいながら実を付けておりますので、早目に摘み取る予定にしております。
白花の莢えんどうは、今期は状態が芳しくなく、生育が止まってしまったので、その脇につる有りモロッコいんげんを移植しておりましたら、既に10cmほどの蔓が伸び始めておりましたので、ネットは張ってありますが、その脇に支柱を打ち込んで、誘引を促すことにした次第です。