ブルーベリーのハイブッシュ系早生の品種、はそろそろ終わりに近くなってきました。
中生の品種は未だこれからも採れますが、品種数が少ないので、晩生種のレイトブルーに頼る様になりますが、これも本数が少ないので、ラビットアイ系の早生品種に頼ることになります。
また、例年の事ですが、梅雨時、雨に当たりますと、どんな品種でも裂果してしてしまうので、雨は大敵となります。
近頃頻繁に降っている夕立のように、大雨となって降りましても、その後カラリと晴れますと、実の傷みは少なくて済むのですが、降ったり止んだりの繰り返しになりますと、実と皮が乾く間がなく、ふやけてしまい、裂果の原因になってしまう訳です。
今日は妻共々頑張って摘み取り、妻は7~8㎏前後、小生は6㎏前後摘み取って来ましたが、発送依頼が殆どなので、在庫にはなりません。
予報では、明日は晴天の様ですので、頑張って摘み取る予定にしておりますが、このところ毎日暑い日が続きますので、体調を整えながら行うことにしております。
幸い、今日もきゅうりが沢山採れましたので、生味噌を付けてバリバリ食し、身体を冷やしつつ励みたいと思っている次第です。

ハイブッシュ系晩生品種のレイトブルーが色付き始めましたが、未だ勿体ない様で一切摘み取っておりませんが、このところ雨の日が多いので少々残念です。
ハイブッシュ系ブルーベリーのノースブルーなどはそろそろ終盤になって来ましたが、雨に当たらなければ未だ結構楽しめるのですが・・・。
昨日はコロナワクチン接種のため、お休みをしたので、野菜区のきゅうりなどは少々大きくなり過ぎておりましたが、種までは固くなってはおりませんので、未だ大丈夫です。
ワクチン接種を行った左上腕部は、かなりの痛みを伴っておりますが、作業を行うのには殆ど支障はありません。
今年のなすは育ちが芳しくなく、例年ですと次から次に採れていたのですが、少々残念です。
幅広のモロッコいんげんと蔓なしモロッコが穫れ始まったので、菜っ葉類などの青物が少なくなった時期ではありますが、有難い限りです。
アスパラガスは、未だ次々に新芽を伸ばして来てはおりますが、そろそろ収穫を止め、来年のために株を育てて行こうと思っております。
コロナワクチンの副反応なのでしょうか、少々だるいうえ、とても眠いのです。

今日は新型コロナワクチン接種の一回目で、小生が午前、妻が午後ということで、取り敢えず無事接種を終えた次第です。
ワクチン接種の副反応は、今のところ現れてはいませんが、筋肉注射のため、左上腕部の筋肉が痛い程度でして、従来のインフルエンザワクチン接種時と殆ど変わりがありません。
まー、注意事項として、無理な運動などは避ける様にとのことですので、取り敢えず、ジジ、ババは畑にも向かわず、家の中で静かに過ごしている次第です。
とは申しましても、半日、家の中でジーッとしているのも苦痛なもので、接種後、一時間ほどは静かにしておりましたが、我慢出来ずにベランダに出て見たり、庭に出て植物を観察したり、パチリしたりして過しました。
ブドウの蔓は伸びに伸び、シャインマスカットの表示はありますが、果たして本物かどうかは実を確認してみないと分かりません。
昨年春、ジャンボレモンをバッサリとやり、温州みかんとポンカンを接いでみましたが、小生の腕が宜しくないのか、台木と穂木との相性がよろしくないのか、活着しても穂木の活性が乏しく、穂木の新芽が伸び始めても途中で萎えてしまう始末です。
小生の処置の仕方が宜しくなくて、切り口から雑菌やウイルスが入り込んだ可能性もあるので、ジャンボレモンの台木は諦め、根元からバッサリすることにしています。
今年の拙宅フェンスに這わせているサルナシは、開花はしたものの、殆んど着果せず、見たところ一粒だけ寂し気に付いていますが、他の蔓を見ても全く付いておりません。
抜根して新しく植え替えてみようかとかとも思っていますが、如何しましょう。
あーぁ、今日も梅を入手することが出来ませんでした。

ハイブッシュ系の早生、中生種がほぼ終盤になって来まして、晩生種ではとてもバランスの良いと思われるレイトブルーが色付き始めました。
未だ色付かないと思っておりました、ラビットアイ系のクライマックスやオースチン、ブライトウェルなどもぼつぼつ色付き始めましたが、梅雨の時期に最盛期を迎えるクライマックスはとても味は宜しいのですが、何せ雨に当たると裂果してしまうので、とても残念です。
同じラビットアイ系でも、オースチンやブライトウェルなどはさほど裂果しないので、期待しているところです。
摘み取りの途中、ねぎ専業農家で、いつもお世話になっているO様から連絡が入り、「トウモロコシが仕上がって来ているので、帰りに立ち寄る様に」との事でしたので、摘み取りもほぼ目的量に達したので手仕舞いをして、O様宅に立ち寄り、沢山のトウモロコシと枝豆を戴いて帰宅した次第です。
早速大鍋に湯を沸かしながら、トウモロコシを剥き、沸騰した湯に約3分間茹でて取り出し、そのまま金ザルに入れて蒸らします。
その残り湯で枝豆を茹で、金ザルに上げて塩を振り、熱々のうちに食させて戴きましたところ、とても美味なので、口周りの筋肉が痛くなるほどの美味しさでした。
そんな訳で、今日も青梅を購入できずに帰宅した次第でして、マゴマゴしておりますと、梅のシーズンが終わってしまいそうです。

今日は農園にカメラを持って行ったのですが、一枚も撮らずに帰ってきてしまい、取り敢えずの写真になってしまいましたが、拙宅の植物を掲載します。
日々草は、昨年から白い花が突然咲き出し、古株の越冬には失敗してしまいましたが、こぼれ種から発芽したものが色違いで咲いています。
花桃は桜の咲く頃に開花して、ビッシリと実を付けましたが、適当に摘果を行いましたが、未だ付け過ぎていますが、近々熟して食せるようになります。
フェンス際の紫陽花はそろそろ終盤を迎えておりますが、出遅れた一輪が今頃から色付き始めております。
本日のブルーベリーの摘み取りは妻が中心でして、小生は野菜区の管理なども行っていた都合上、摘み取り量は7㎏前後でしたが、昨夜は大雨が降った様で、朝方はだいぶ濡れておりましたが、適度に風が吹いていたので、11時頃にはかなり乾き、お気に入りのマグノリアやクーパーなどを主体に、思いっ切り摘み取ることが出来た次第です。