朝からよく晴れて、風も適当に吹いておりますので、栗は引っ切り無しにポタポタと落ちてきます。
そんな訳で、一度拾ったカ所も引き返して拾いなおしたり、二周、三周して諦め気味に終了した次第です。
今日拾った栗は全量Iさん宅にお渡しするつもりで持参しましたが、全部は受け取らないので、8割ほどをステンレスの桶に入れ、水を張ってお暇して来ました。
持ち帰った栗は工房内の流しの中で、水を張り、6時間ほど漬け込んだ後、浮いた栗を取り除いた後、段ボールを敷いたテーブルに乗せ、扇風機を回して明朝までそのまま乾燥します。
そろそろ防鳥ネットを外さなければと思ってはいるのですが、雪が降るまでに間に合わせれば良いものと・・・横着を決め込んでいる次第です。

みつば台風14号は思いの外、穏やかに過ぎ去りまして、当地では全く被害は被らなかった様でした。
今朝はゆっくり自宅を出発し、Iさん宅栗園に到着し、早速栗拾いを開始したところ、強風は吹きませんでしたが、雨が降ったせいでしょうか、かなり栗が落ちておりました。
藪蚊の攻撃を受けながら、栗を拾い歩き、1時間半程度で5~6㎏を拾い、Iさん宅に持参したところ、全部持って行くように言わたので、お言葉に甘え戴いて来ました。
その後、先日蒔いたほうれん草の畝の続きに、作期調整としてアトラスほうれん草を千鳥蒔きにした次第です。
引き続き、落花生の収穫跡の小松菜を蒔いた畝の延長に、つぼみ菜とかき菜を蒔き、一定程度生育した後に植え替えを行う予定です。
種蒔き終了後、軽トラにてIさん農園に行き、里芋の初収穫を行いましたが、未だ未熟な小芋ですが、柔らかい小芋も味わってみたいので、4~5株ほど掘り取って家に持ち帰り、ひげ根を取り、きれいに洗って2時間ほど乾かして取り込みました。
9月10日、みつばの種子をベランダにて蒔きましたところ、既に発芽が始まり、かなり遅くなってしまいましたが、来春に向けて、淡い期待をしている次第です。

早朝、小雨が降っている中、栗拾いに行って来ました。
強風は殆ど吹いておりませんでしたが、栗を拾っている最中にもポタポタと落ちて来るので、一回りした後、見直しの拾い直しを行います。
今日はバケツを持参するのを忘れてしまったので、ビニール袋を提げて一回り、二回りを行い、重くなって来て、手に食い込んで痛いほどになった次第です。
正確には量ってはおりませんが、概ね5㎏前後はあったと思います。
家に持ち帰り、工房内の流しで洗った後、6時間ほど水に漬け、金籠に入れて扇風機で風を当て、表面を乾かします。
昨年は殆ど収穫が出来なかった次郎柿、今年はある程度付いていますので、来月には収穫出来ると思っておりますが、未だ渋い今頃からカラスが啄み始めております。
9月8日、Iさん宅敷地内に蒔きました玉ねぎ、小松菜、春菊の種子は順調に発芽しておりますし、10日に追い蒔きしました玉ねぎ苗も順調に発芽しております。
庭に置きっ放しのアバウト雨量計、昨夜空にして置きまして、16時頃に確認しましたところ、80mmを超えるほどになっておりました。

昨日収穫した栗を洗って、一晩扇風機で乾燥させまして、O様宅に持参したところ、お返しに甘藷を沢山戴いてしまいました。
当方、甘藷は無い訳ではありませんが、昨日掲載したブログの写真がとても貧相の様に見えたのでしょうか、形の良い甘藷を沢山戴いてしまい、恐縮した次第です。
甘藷の植え付けは20m×4.5畝ほど行っておりますので、少々荒らし気味にはしておりますが、かなりの収穫が出来るとは思っております。
今朝も朝食を摂った後、Iさん農園に行き栗拾いを行いまして、今期では一番の収穫がありましたが、収穫物をパチリするのを忘れてしまいました。
収穫した栗は、ステンレスの桶に入れ、水を張って半日ほど漬け込んだ後、乾かして戴くことにし、Iさん宅に全量お渡ししました。
帰りの際、ビニールハウス内で栽培している巨峰と思われるぶどうを沢山戴いてお暇した次第です。
何時も忘れてしまうのですが、Iさん農園に作付けしている里芋とごぼうを収穫して来たいと思っているのですが、軽トラに掘り取りの道具を載せておりますので、今回も軽トラを使っておりませんので、残念ながら掘り取りは行えませんでした。
ベランダの鉢の中に、伊予柑の種子を蒔いておきましたら、5本ほど発芽してくれたので、来春、雑柑の4~5年生の苗木に接ぎ木を行なう予定にしております。
庭で栽培しているポット植えのフクベリー、既に収穫は終わったものと思っておりましたら、未だ3粒ほど残っておりましたので、これは鳥たちにプレゼント。

Iさん農園まで栗拾いに行き、今朝は約3キロ以上拾いました。
その後、甘藷(べにはるか)の掘り取りを行いましたが、意外と小さなイモでしたので、期待外れでした。
収穫後、Iさん宅に立ち寄って栗をお渡しすることとしましたが、Iさんが全部持って行くようにと言われたので、お言葉に甘えて戴いてきた次第です。

その後、Iさん宅農園で作らせて戴いている落花生を抜き取り、茹で落花生を行うこととし、10株ほど抜き取りましたが、期待外れで、不稔の莢が沢山付いておりました。
早速自宅に持ち帰り、工房内にて莢を良く洗た後、大鍋にて強火で30分ほど茹で、塩を振って蒸らして食したところ、かなり美味でしたので後を引きす。
朝はかなり涼しかったのですが、日中は暖かくなりシャツを脱ぎたくなるほどでしたが、全般的に過ごし易い気温の様でした。

ベランダの蝶豆は、潅水を怠りませんと毎日良い花を咲かせてくれるのですが、うっかり潅水を忘れてしまいますと、花芽が委縮してしまいますので、潅水は怠れません。