朝から天気が芳しくないので、午前中は自宅におりまして、未だ落花生の殻向きが終わっていませんので、ベランダに出て鞘を割りながら、ラジオ(AM-954)を聞きつつ、豆を取り出しておりました。
一斉に収穫したものですから、2~3品種が混ざり合ってしまい、様々な品種の莢があるので、大まかに分別しながらの作業を行います。
大莢の「おおまさり」も混ざっているので、簡単に分別できますが、結構厄介な作業になります。
時々おおまさりの小振りの莢も剥いてしまいますので、小振りの豆の中にやや大きめの豆が入ってしまいますが、後日、選別時に取り出すこととします。
今日は午後から外出の予定が入っておりましたので、何故か午前中から落ち着かず、時間を気にしながらテレビを観ながら過ごした次第です。
外出先の玄関前には、季節の草花が植えられていて、往来の人々の目を楽しませておりました。

この頃、少々気が急いておりまして、農園に向かったのが7時半、十余一農園に着き、早速防鳥ネットを片付けようと致しますと、夜露がビッシリと付いておりまして、雨が降った様な状態で、ネットが重くなっていて、動きませんので、止むを得ず甘藷堀りを行なって露が乾くのを待つことにしました。
甘藷は小振りですが、コンテナ2つに収穫しましたが、かなり小振りなので、焼き芋を行なうのには、早く焼けそうなので、調度良さそうです。
10時頃十余一農園に行き、ビニールハウス内にコンテナ2つを持ち込んでそのままビニールで包み、少々暑い様でしたが、キュアリングを丸2日間行ない、自宅に持ち帰ることにしております。
因みに、昨年もハウス内にてキュアリングを2日間行なって、自宅に持ち帰り、工房内の床に直接置いて貯蔵しておりましたが、全く腐ることも無く、春まで貯蔵出来ました。
2時間ほど時間調整している間にネットは乾いておりましたので、片付け途中のネットを西側に寄せ、単管に括り付けて春を待つことにします。
13時半過ぎになっておりましたが、未だ手仕舞いをするのがは早過ぎますので、野菜区に行き、草だらけの中、支柱に絡まった短茎自然薯の蔓が枯れて来ているものから掘り取ることとし、5~6株掘り取って見ましたら、結構良品が掘り取れましたので、井戸水で洗って持ち帰り、暫くベランダにて乾かすことにした次第です。

朝は曇り空の様でしたが、実際は霧が懸かっていた様な天気でしたので、10時頃から霧が晴れ上がった様で、正午頃からは強い日が差し始めて、暑くなって来ました。
長い間の懸案事項でした防鳥ネットの取り外しを漸く始めました。
開始当初は、かなり涼しかったのですが、10時を過ぎた頃から急に暑くなり始め、正午頃には暑くなって来て、水分補給が忙しくなりました。
園内を行ったり来たり行いますので、とても足が疲れて来ましたので、途中から休み休み行うこととし、先ず、なすとモロッコいんげんの収穫を行なったり、短茎自然薯の掘り取りなどを行なって足を休めた次第です。
掘っ立て小屋前に植えていたパッションフルーツは、今頃になって最盛期になった感があり、数え切れないほどの未熟果がぶら下がっておりますが、果たしてモノになりますかどうか???です。
夏場以上に花を盛んに咲かせておりますが、冬は待ってはくれません。
防鳥ネットを隅に収納するのは、明日行こととし、少々早目の手仕舞いを行なった後、Iさん宅に行き、かぶが仕上がって来ていたので14~15本ほど抜いて、Iさん宅に一部を置いて、お暇した次第です。

昨日から雨降りとは分っておりましたが、いざ、一日中雨降りですと少々身の置き場がなくなって来ておりました。
ベランダや、庭先に出てみたりしておりましたが、小雨ではありますが、一向に止む気配がありません。
ベランダでポット蒔きをしていたミツバの苗が、茎で長いものは6~7cmほどになってきておりますので、近々移植を行うことにしております。
庭のポンカン、この頃急に肥大してきておりまして、肥大が止まりますと皮も色付いて来ると思われます。
落花生の殻剥きを始めてはみましたが、近頃は手を休めておりまして、殆ど殻剥きが進んでおりません。
急に涼しくなって来ましたが、蕾を持ったバタフライピーは鮮やかな花弁を披露しております。

午前中は、先日傷めた左中指を、最寄りの病院にて3針縫って戴いていたので、糸を抜いて貰いました。
その後、昨日、Iさん宅の畑にて、ほうれん草と小松菜を収穫し、そのまま持ち帰って来たのですが、Iさん宅には差し上げて来なかったので、妻に少々責められてしまいまして、本日の午後、Iさん宅に行き、ほうれん草と小松菜を収穫し、Iさん宅にお渡しした次第です。

その後、Iさん宅の次郎柿が、何故か日々少なくなっていきますので、収穫するのは少々早いのですが、渋が抜け、甘くはなって来おりますので、収穫をして戴いて来ました。
今日は雨が降ったり曇ったり、少々肌寒くもあり、漸く秋に突入した感があります。