今日は朝から諸事情がありまして、農園行きは取り止め、午後はベランダに上がり、一定程度乾いた落花生の殻を剥いてみましたが、見掛けはカラカラに乾いている様な感触ですが、意外と乾燥は進んでおらず、未だ2~3日程度乾燥を行う必要がありそうです。
それでもと、無理を承知で殻剥きを行ってみましたが、小気味よく莢が割れないものがあったりで、意外と乾燥が進んで斧ませんでした。
16時頃まで頑張りましたが、未だ莢が小気味よく割れないので、少々イライラしつつ約1.5㎏程度の豆を取り出し、作業を終了した次第です。
ベランダで育てて入るポット蒔きのミツバは、順調に成長している様で、施肥・潅水を怠らずに行っているところです。
バタフライピーの花はそろそろ終わりになって来ておりますが、実った莢が肥大して来ております。

玄関先に咲いている日々草、このところ朝夕が涼しくなって来たので、花は小さくなり、数も減って来ました。

今朝、お世話になっているY様にパッションフルーツとなすを持参したところ、丹精込めて作られた黒ニンニクを戴いてしまいました。
その後、Iさん農園に立ち寄り、未練がましく栗を拾って歩きましたが、良品は10個前後で、その他は虫喰いなどが殆どでした。
時間調整後、ホームセンターに立ち寄り、蚊取り線香を購入し、早速ホルダーに入れ、使ってみましたところ、身体周りに煙がまとわりつくので、蚊が全く寄って来ませんので、イライラすることなく穏やかに作業を進めることが出来ました。
防鳥ネットに絡み付いているカラスウリとヤブガラシの蔓を取り除くのにはとても忍耐を要しますので、蚊取り線香を焚いたお蔭で、穏やかに作業がすすみました。
同じ作業ばかりを行っておりますと、飽きが来ますので、途中、なすとピーマン、サルナシの収穫を行ったりして気を紛らわせながらの作業。

14時頃になって急に気温が上がって来たので、昼食も摂っておりませんでしたので、少々早目に手仕舞いを行ない帰宅した次第です。
持ち帰った南瓜は虫に喰われて傷だらけですが、皮を剥いて食すことにします。
栗は水に漬け込んで置きましたところ、中から、虫が飛び出してきておりました。

昨日収穫して来たパッションフルーツ、外皮がかなりシワシワになって来ているものを選び、半分に切って中身を食してみました。
食べる部分は少なく、スプーンで4~5回掬った程度で終わってしまいますが、甘酢っぱく、香りも独特です。
以前は十余一農園のビニールハウス内や、自宅の温室で栽培しておりまして、一本で200個以上の収穫をしたこともありました。
未だ花が咲いていたり、若い果実が付いてはおりますが、露地栽培なので、霜が降りれば枯れてしまいますので、残念ながら、越冬は難しいことです。
蝶豆(バタフライピー)も熱帯性の植物なので、かなり越冬は難しい様ですが、如何に冬を越すかを思案しているところです。
ベランダのポット蒔きを行ったミツバは、日に日に成長していて、10月の中旬頃には移植が出来ると思っています。

10月1日に収穫して来た落花生、洗ってから乾燥3日目になり、かなり乾いて来まして、莢の中身がカラカラ言うようになってきましたので、ソロソロ仕上げ段階に入って来たと思われます。
未だ少々早い様ですが、莢から豆を取り出す作業は、夜なべ仕事になりそうです。
パッションフルーツの脇芽(枝)をむしり取って無造作にポットなどに挿して置きましたら、全て発根している様です。

今日は十余一農園に行って防鳥ネットを片付ける準備をすることにしましたが、昨夜、大雨が降りましたので、かなり濡れている筈なので、ゆっくりと出発しました。
思った通り、可成り湿気を含んでいるので畑の中に入ることを止め、先ず、刈り払い機にて、周囲の草刈りを行ないました。
その後、周囲の防鳥ネットに絡んだヤブガラシなどの蔓性の雑草を片付け始めましたが、蚊の大群が波状攻撃をして来るので、落ち着いて作業が出来ないので、1時間ほどでギブアップをしてしまいました。
蚊取り線香を準備していなかったので、次回は、むせ返る程に蚊取り線香を焚いて作業を行うことにしております。
そんな訳で、ネット片付け作業は途中で取り止め、パッションフルーツの収穫(落ちた果実を拾っただけ)を行なったり、サルナシとなすを収穫し、昼食も摂らずにIさん宅に立ち寄り、ほうれん草、春菊、小松菜などの育ち具合を観察後、Iさん宅ハウス内で育ったぶどうを戴いてお暇し、自宅に帰って、遅い昼食を摂った後、暫し昼寝をして過ごした次第です。

台風跡ということで、朝早く家を出まして、勇んで栗拾いに出掛けたのですが、思いの外に落ちている栗が少ないので、ガッカリ。
それでも、今期最後の栗ということで、少量ながらIさんと分け合って帰宅した次第です。
朝食後、日が高く上がる前に、昨夜雨晒しにしていた落花生をネットに入れ、未だ洗い流されていない泥を、水道水にて洗い流し、工房の屋根に載せ、乾燥することにしました。
暫らくの間、晴天が続きそうなので、当分の間、出し入れをしながら天日乾燥を行なった後、莢を割って豆を取り出す作業に入ります。
単に落花生を生産すると言いましても、食するまでは、かなりの手間がかかるものでして、全て手作業なので、何時終わりますやら・・・です。
9月10日、ポットに蒔いたミツバ、漸く本葉が出て来まして、葉柄も立ち上がって来たので、この様子ですと来春の収穫には間に合いそうな感じですが、果たして如何なりますでしょうか。