今朝はとても寒かったので、少々遅めに出発し、Iさん農園には9時半頃に到着。
早速農園の周囲を巡回したところ、勢いの良かったヤーコンの葉が今朝の霜に当たり、グッタリと萎れておりました。
うっとうしいほどに生えていたイネ科の雑草は、急に勢いがなくなり、長ねぎの畝はねぎの独断場になった様ですが、夏場の管理を怠ったため、ねぎの株は少々寂しいもです。
園内に植えられているイチョウは、オスとメスが並んでいて、一気に黄葉し、既に落葉が始まっておりました。
Iさん宅屋敷内の農園に戻り、春菊、かぶ、ほうれん草、遅蒔きした小松菜を収穫した後、Iさん宅にてお茶などをご馳走になり、暫く雑談をしてお暇。
帰宅後、庭のスプレー水仙が一輪開花しておりましたのでパチリ。
ベランダのバタフライピーの本体が寒さに当たって弱って来たので、種取りを行うこととし、莢を採取し、ネットに入れて暫く乾燥します。
その後、昨夜洗ってベランダに干していた甘藷を取り込みましたが、明日あたりに再度干してみようと思っております。

本日の午前中、最寄りの病院にて定期健診などを行ない、検査結果がビックリするほどの良好な結果になっておりました。
そんな訳もあって、駐車場の周囲にあるイチョウの木の黄葉がとても素晴らしく映えていたので、思わずパチリしました。
そのまま気分良く帰宅して、遅い朝食を摂って一休みした後、冬の備えにと防寒用品などの購入に行って来ました。
帰宅後、ベランダに並べて乾かしている甘藷を反転させ、万遍なく乾かしておりました。
工房内を覗きますと、小粒な甘藷がゴロゴロしておりますので、生芋が干乾びて、干し芋状になる前に、美味い不味いは別にしまして、何とか口の中に入れなければと思っている訳でありまして、近々、泥付きのイモを洗って、何時でも処理できるように準備を行って置きたいと思っているところであります。
開花時期から同居していたパッションフルーツ、水や肥料を切らした覚えはありませんが、未熟果が突然落果してしまったので、とても残念です。

朝一、十余一農園に直行し、なすの棚を撤去し、なすの枝なども切り取りましたので、近々抜根を行います。
なすは接ぎ木苗を使いましたので、太くて長い根が深く入り込んでおりますので、抜き取る際には道具類を壊さない程度の作業を行う予定にしております。
ピーマンは勢いが落ち、皮も硬くなって来ましたので、小粒なモノを採取し、醤油などで甘辛く煮ますと、結構美味なおかずになると思いますが、ピーマンまで手が回りませんでしたので、後日撤去する予定です。
その後、アスパラガスのネット周りの長い草を腰を据えて刈り取り、一定程度スッキリした感じになりました。
引き続き、昨年の掘り残しの里芋が、畑の彼方此方に生えていて、妻が勿体ないと途中まで掘り始め、小生を煽る様に致しますので、スコップで一気に掘り起こして親芋から小芋を外して寄せ集めましたところ、トレイに2つ程度の収穫がありました。
今年のブルーベリー園内は、カマキリの卵は少ないのですが、珍しく二連の卵を見つけましたので、パチリしてみました。
パッションフルーツは未熟なものがビッシリとぶら下っておりますが、そろそろ霜が降りますので、残念ながら収穫迄には至らないと思われます。
帰りの際、Iさん宅の畑で作らせて戴いている野菜(だいこん、ほうれん草、ターサイ)を収穫してお暇した次第です。

雨は昨夜から降り始め、今朝からは降ったり止んだりで、殆ど一日小雨模様でした。
そんな訳で、午前中は家の中でごろごろして、テレビを観たり、小雨になった時には外に出て、庭の植物などを観察してパチリしたりしておりました。
昼前、小雨になって来たので妻と傘を持ってご近所を散歩しましたが、何時もと変わり映えはありませんでしたが、垣根になっている山茶花は散り始めておりました。
帰宅して、昼食を摂った後、工房内に入り、コンテナに詰め込んでい甘藷を選別した後、流しの中に暫く漬け込んで、タワシで洗った後、コンテナに入れてベランダに上げ、雨は降ってはおりましたが、明日は晴天になる予報なので、トレイに広げ、乾かすことにしました。
先日、べランダに蒔いたスナックえんどうと、絹さやえんどうは、歩留り良く発芽しておりますが、Iさん宅の畑に蒔いた種子の発芽状況が宜しければ、不必要になってしまいますが、当方としては勿体ないので、別途植え付けを行うことも考えております。
昨夜の雨は、一時的に激しく降っておりましたが、本日は穏やかにポツリポツリ程度でして、降雨量は概ね30mm前後でした。

今日は、栄町で花屋さんを営業していた(葉凪(はな))の石井雅子さんが、印西市山田の道の駅グリーブのお隣にお店を移転し、新たに花屋さん(葉凪(はな))を開店されましたので、妻と連れ立って行って来ました。
お店は思った以上の店構えで、そのスケールの大きさには妻共々に驚いた次第です。
道の駅グリーブとは道路を隔て、閑静な佇まいの中、お客様も切れ目なく来店されておりまして、当方も喜ばしく思った次第です。
お店の奥には「だるまストーブ」が鎮座しておりまして、これから寒くなって来ますので、ストーブを囲みつつ、お客様と語り合う場としても最良と思われました。
更に、水琴窟も作られておりまして、耳を澄ましますと、静かな林の中、快い音が響き渡っております。
本日は、カメラを持参し、沢山写真を撮って来たのですが、本体不具合のため、写真掲載は出来ませんので申し訳ありません。
次回(近々)、訪れた際にはバチバチと撮って掲載し、ご案内をしたいと思っております。