今朝は少々寒かったので、一枚多目に羽織って出掛けました。
未だ少々寒いので、Iさん農園にてごぼうを掘り取れば、身体が温まると思いまして、早速ごぼうを掘っていましたら、汗びっしょりになってしまい、着替えを持参していなかったので、慌てて濡れた下着を脱ぎ、シャツ一枚になって、上着を羽織って凌いだ次第です。
その後、Iさん宅の屋敷の畑にて、丈の伸び過ぎた小松菜(野沢菜の様)を漬物にすることとし、10株ほど抜き取って持ち帰りました。
その他、伸び過ぎただいこんを3本抜いたほか、春菊を株の上から切り取って持ち帰り、早速サラダで食した次第です。
一休み後、先日持ち帰っていた里芋の仕分けを行ない、小粒なものを拾い集め、良く洗って皮を剥き鍋の中へ放り込んで、イカの缶詰を入れて煮付け、夕食時に食しました。
今朝方、ムカゴを入れて炊き込みを行ってみましたが、可もなく不可もなく、まー、お勧めする程のものではございませんでした。

 今年最後の里芋類の掘り取りを行いました。
当初、ズイキを採取するため、赤い茎の八ツ頭を主体に植え付けましたが、植えてはみたものの、途中から予定変更となり、ズイキの採取は取り止めになりました。
そんな訳で、今期、茎の刈り取りを行わずにおりましたら、寒さに当たった様で、茎はグッタリとなってしまったので、そのまま放置して来ました。
今朝、十余一農園に行ってみたところ、茎の殆どがトロトロになっておりまして、既に乾燥ズイキづくりは出来ない程になっておりました。
グッタリとしている20株ほどの八ツ頭の茎を刈り取った後、荒れ放題になっていた草をかき分けながら、八ツ頭を掘り取り、親芋と小芋に仕分けしました。
八ツ頭は自宅にストックしておりますので、本日掘り取った八ツ頭は、先日、女の赤ちゃんを出産されたお客様に、だいこん、小松菜などと一緒にお持ちしました。
帰宅後、庭でポット植にしているフクベリーの枝を見ますと、既に真ん丸とした花芽が付いておりましたので、パチリ。
昨日は、未だ揃っての発芽はしておりませんでした莢えんどうとスナックえんどうが、一斉発芽とはなりませんが、取り敢えず、すべてのポットから1、2の発芽が見られておりますので、2~3日のうちには殆ど出揃うと思っております。

久々、妻の体調が回復して来た様なので、Iさん宅に立ち寄り、ご挨拶をした後、十余一農園に行き、掘り残していた短茎自然薯の掘り取りを行いました。
短茎自然薯は4畝作り、種芋を40個植え付けまして、そのすべてが収穫出来ましたので、種子芋が優良だったということでしょう。
今迄に8本ほど収穫しておりましたので、本日持ち帰った自然薯は30個以上あり、大小様々でしたが、薯の出来栄えはかなり宜しかったのですが、掘り取っている最中に何本かを折ってしまったり、キズをつけてしまいましたが、かなり整った形で持ち帰ることが出来ました。
また、下に落ちていたムカゴを拾い集め、持ち帰りましたので、大きなものは種子芋づくりに残し、小さいものはムカゴご飯をつくってみようと思っております。
11月12日、ベランダにて蒔いたスナックえんどうと莢えんどうが発芽して来ましたので、パチリしてみました。

11月に入り、生育の遅れていた玉ねぎ苗を植え付けしましたが、かなり根切り虫などに喰われてしまい、欠株が多くなったので補植をしましたが、虫がいる限り被害は収まりませんので、本日、止むを得ず、オルトラン粒剤を散布しました。
本来は、薬剤を撒いて耕起し、畝を作る方が正しかったのですが、今回は手順が逆になってしまいました。
今年の苗はとても小さく、頼り無く見え、根切り虫などに喰われてしまいますと、植え付けた畝が尚更寂しくなってしまいます。
そんな訳で、オルトランは殺虫効果はさほどあるとは思えませんが、忌避効果がある様なので、今更ではありますが、使った訳です。
世間では薬剤の使用を嫌う傾向にありますが、このまま玉ねぎ苗を植えままにしますと、半分程度は根切り虫などに喰われてしまいそうなので、止むを得ず薬剤を散布した次第です。
昨日,つぼみ菜の補植を致しましたが、これも殆どヨトウムシなどの食害によるものでしたので、つぼみ菜の株元にもオルトランを散布して来ました。
願わくば、薬剤などは一切使いたくはないのですが・・・・、
皆様方は如何お考えでしょうか。

今日はIさん宅屋敷内の畑にて、玉ねぎを移植した後、殆んど管理していませんでしたので、かなり根切り虫に喰われておりましたので、予備の苗を抜き取り補植しました。
その後、つぼみ菜を苗床から抜き取り、先日一畝(約30本)移植しましたが、更に今回一畝追加して移植して来ました。
昼頃になって雲が厚くなってきて、雨が降りそうな気配になって来ましたので、ほうれん草と、だいこんを収穫して帰宅。
帰宅後、遅い昼食を摂った後、暫く昼寝をし、先日洗って置いた細目の甘藷を大鍋の蒸器に入れて蒸かしました。
蒸している間、泥付きの甘藷を洗ってベランダに上げ、天日で表面を乾かしました。
庭のポンカンを見ますと、微かに色付いて来てはおりますが、年を越してからの収穫になります。