昨夜は中々寝付けなく、テレビを点けっ放しでいたため、かなり朝寝坊をしてしまいました。
そんな訳で、朝食後も動き始めるのが遅くなり、炬燵にあたってゴロゴロして、テレビを観ておりましたら昼近くになりましたが、殆ど動いておりませんでしたので、急遽妻と一緒にご近所を散歩しましたが、冷たい風に遭ってしまいまして、ショートカットの連続で、500m前後歩いた程度で自宅に帰って来ました。
出掛ける際、厚着をして行ったのですが、北風の向かい風に体温を奪われ、散歩に出たばかりですが、お家が恋しくなる情けなさ、妻は無言で自宅方向に向かっているので、異論を申すこともなく、小生も素直に帰宅した次第です。
昼食後、ベランダに上がり、30cmポットに用土を入れて、先日購入して来たブロッコリーの種子を蒔き、タップリと潅水した後、ビニールの袋を被せて発芽を待ちます。

当地、今朝も氷点下になり、外付けの水道の蛇口付近が凍結したので、暫く水は出ませんので、ポット植えの苗などに潅水が出来ませんでした。
午前中は、食料品などを購入に行き、帰りにIさん宅に立ち寄って、暫し歓談した後、菜花を収穫して帰宅。
帰宅して昼食を摂った後、暫く休息して、ベランダに上がり長ねぎの種子を蒔きました。
用土など、蒔き床の準備を行っていなかったので、ポットの残土を掻き集め、ピートモスと消石灰を混ぜ合わせ、トレイに隙間の無いように敷き詰め、蒔き床に筋を付け、ねぎの種子を袋から取り出し、筋蒔きを行って土を掛けた後、タップリと潅水を行い、ビニール袋を二重にして被覆を行ない、洗濯挟みにて留め、発芽を待ちます。

日当たりの良いベランダでは、紅白の桜草の小さな花が咲き、昨年暮れに移植した小ポットの苗の先端からも微かに蕾が見える様になりました。

昨年のブログを観ましたら、既にキャベツは1月16日に発芽しておりました。
今年は少々蒔き遅れましたが、この寒さ、少々キャベツには酷な様な気がしておりますが、取り敢えず種子を蒔いてみました。
事前に用土を準備していなかったので、ベランダにて畑土とピートモスを半々にして、消石灰をバラ撒いて攪拌し、トレイに敷き詰めた後、簡単に蒔き床に印を付け、一穴に一粒を蒔いた後、軽く土を掛け、静かに水を掛けた後、ビニールを二重にして被覆し、暫くそのままにして発芽を待ちます。
発芽後は暑さでグッタリしない様に注意する必要があります。

今日の午前中は晴れておりましたが、昼過ぎになって雲に覆われてしまい、予報では雪が舞う様な事も言っておりまして、今はとても寒いので、場合によっては予報が当たるかもと思っている次第です。

本日、かつての職場の先輩のS様から、珍しい榧(カヤ)の実を送って戴きました。
榧の実は、幼い頃、祖母が大きな鉄の焙烙(ほうろく)で炒って、食べさせてくれまして、懐かしく思い出しつつ食させて戴きました。
昔を思い出しますと、針葉樹のヤニの臭いが強く、沢山は食せませんでしたが、殻を割る感触は、輸入物のピスタチオに似ております。
今日は良く晴れてはおりましたが、北風が終日吹き、気温も上がらない予報でしたので、農園行きは取り止め、一時、外出はしましたが、ホームセンターに立ち寄って、今春作付けを予定している野菜の種子を購入して帰宅した次第です。

今日は、朝から動きたくない気分でありまして、炬燵に当たってゴロゴロとしておりまして、朝食後、コマーシャルの無いテレビ番組をボーとして観ておりまして、そのまま昼食も食してはみましたが、食が進みませんし、何故か意欲も湧いて来ませんので、久し振りにご近所を散歩してみました。
今の時期、殆ど目立った花が咲いておりませんし、意識して探して歩いても萎びてたスミレ程度で、野生の植物はジーッとしている感じです。
住宅街を注意深く探して歩きましたら、生け垣に黄色いレンギョが二輪ほど咲いておりましたのでパチリ。
此方に居を構えた頃から農地が荒れ放題にっている個所がありまして、かなり気になっていたのですが、最近、篠竹の藪が刈り払われ、トラクターで耕されておりまして、この春から何か作物をる予定なのでしょうか。
拙宅庭のポンカン、少し残して置きましたら、ついに野鳥に狙われまして、皮を引き裂いて、食い散らしておりました。
まー、野鳥に限らず、野生動物達は、無事に冬を過ごし、春を迎えるのは大変なことと思った次第です。