Iさん農園の不作付け箇所を3月13日に耕起し、本日、消石灰、鶏糞、化成肥料を撒き、小型管理機で軽く攪拌を行なった後、畝を立てを行い、穴開き黒ポリマルチを張った後、穴開きの部分に軽く指で穴を開け、にんじんの種子を蒔きました。
本日張ったすべてに蒔けるほど、にんじんの種子は十分にありましたが、他の野菜も欲しいので、1/3ほどには小かぶの種子を蒔きました。
にんじんの生育は、だいこんなどよりも日数が必要とし、概ね4カ月間の育成必要となりますので、今から順調に生育しましても、7月初旬頃からの収穫になる予定です。
こかぶは意外と短期間で収穫が出来るのですが、このところ十分に雨が降らないので、畑の土がパサパサしておりまして、このままいきますと発芽がかなり遅れそうですが、近々雨が降る予報になってはおりますので、大いに期待しているところです。
帰宅後、ベランダに上がりキャベツとブロッコリーの苗を見ましたら、暑さのせいでしょうか、少々萎れていたので、被覆していたビニールを取り外し、外気に直接触れさせてみたところ、軽く風が吹きましたら、心地良さそうに揺れておりました。
ブルーベリー園を止めたとは言いましても、全くヒマにはなりませんで、Iさん宅の柿の木や栗の木の剪定は全く手付かずになっておりますし、キャベツやブロッコリー苗の植え付けも遅々として進まない状況になっております。
また、トウモロコシの種蒔きも行うこととしておりますが、予定通りに進まないのが実情です。

今日は十余一農園にて、ハイブッシュ系の剪定を完了する予定で出掛けました。
取り敢えず予定していた剪定は終了しましたが、駆け足で行ったため、今後は見直しの剪定を行うことになります。

昼食後、ラビットアイ系クライマックスの剪定を始めたのですが、ハイブッシュ系の枝の硬さとは比較にならない程硬いので、少々切れ味の良い剪定鋏でも次第に疲れて来てしまい、径が1cmチョイ程度の枝もノコギリを使って切る有様になって来ておりました。
まー、径が2cmほどに太くなるまで剪定を行って来なかったツケでしょうが、バッサリと根元から切り取ることを怠って来たからでしょうが、大切にするというこを勘違いによって今頃反省している訳です。
今日はかなり暖かかったため、14時半頃になりますと、体温が上がり過ぎた様で、かなり疲労して来たので、早々に手仕舞いを行い、帰宅して来た次第です。
にんじんの種子は既に準備はしているのですが、未だ蒔いていないので、近々蒔く予定にしております。

椪柑の木の剪定は、昨年も今頃行ったのですが、1年も経ちますとかなり枝葉が茂ってしまい、陽の光も入らなくなって来まして、風の流れも芳しくありませんし、害虫(カイガラムシ)の発生も派手になって来ておりますので、剪定を行うことで、かなり改善されると思ってはおりますが、ビッシリと貼り付いていてるカイガラムシは、容易に外れませんが、今後、金具や竹べらなどを使って削ぎ取る予定にしております。
フェンスに這わせておりますサルナシは、既に新芽を伸ばし始めておりました。
昨日、種子馬鈴薯の植え付けやごぼうの種蒔き床作りなどでかなり腰周辺の疲労がかなり残っておりましたので、今日は、農園行きは取り止めて、家で静かにしておりまして、剪定の外、ベランダにて植木などに潅水する程度で過ごさせて戴きました。

 

朝から気合を入れ、馬鈴薯の種子芋の植え付けを行いました。
今迄は小型管理機にて畝立てを行い、かなり曲がった畝になっておりましたが、今年は珍しく紐を張って、畝が曲がらない様に致しました。
やはり手間は掛かりますが、見た目は真っ直ぐなので、気持ちの良いものです。

管理機で畝立てを行うと簡単に行えたのですが、今年は三角ホーで畝を立てたので、かなり時間をかけてしまいました。
今日は妻も手伝ってくれたので、大き目の種子芋は半分に切って貰ったので、時間短縮にはなりました。
今年植え付けた品種は、キタアカリ、とうや、男爵、メークインの4品種で、種芋の間に、化成肥料と鶏糞を施し、土を掛けて終了です。
その後、大浦ごぼうの種蒔きを行うこととし、先日耕運機にて深めに耕して置いたカ所に、消石灰、化成肥料を撒き、小型管理機にてに何遍も耕起した後、大型レーキを使って高畝を立てた後、畝が崩れない様にレーキにて固め、かなりの間隔を開け、1カ所に2粒ずつ種子を蒔きました。
発芽後には、適宜間引きを行うことにております。
今迄、ごぼうの発芽後には、根切り虫の被害に遭っていますので、粒剤を1回撒く予定にしております。