先日蒔いた落花生は発芽はしたのですが、カラスのイタズラに遭って、かなり歯抜け状態になってしまい、苗の揃いが芳しくないので、追い蒔きを行いました。
種子は100粒以上持参していたのですが、殆んど使い果たした次第です。
その後、Iさん農園のトウモロコシの培土を行うこととし、先ず、穴開きポリマルチを取り外し、小型管理機にてトウモロコシの畝と、隣の大浦ごぼうの培土を行い、気になっていた草を抜き取り、化成肥料を適宜撒いて作業を終了。
帰宅途中、ホームセンターに立ち寄り、はぐら瓜とブロッコリーの種子を購入し、遅い昼食を摂った後、ブロッコリーの種子はキャベツの種子を蒔いた30cmの大ポットの1/2に蒔き、はぐら瓜の種子は小ポットに1粒ずつ蒔き、潅水を行なって発芽を待ちます。

朝一、Iさん農園に直行し、先ずワラビの摘み採りを行いました。
常に隔日での摘み採りを行っておりますので、ワラビ本体の休む間がないのでしょう、太くてしっかりとしたワラビが少なくなって来ました。

取り敢えず1.5㎏前後採れましたので、根元をそろえつつ、ワラビの頭の中に小さい蟻がビッシリと入っておりますので、二握り程の束にしてバタバタと振って蟻を払い落し、ポリ袋に入れて持ち帰ります。
次に、キャベツとブロッコリーを収穫した後、Iさん宅に立ち寄り、ブロッコリーとキャベツを置いた後、玉ねぎの畝に行って、葉玉ねぎを15本程度抜き取って持ち帰って来ました。
先日、大かぶ跡にだいこんを蒔いて置きましたら、弱々しくも発芽していたのでパチリ・・・、如何ほどモノになりますやらです。
帰りの際、ねぎ専業農家のO様から連絡があり、立ち寄る様にとの事でしたので、ワラビを持参しつつ、立ち寄らせて頂きましたら、立派な長ねぎを沢山戴き、暫くお話などをしてお暇した次第です。

昨日、久々に肉体を酷使しましたので、身体の芯から疲労しておりましたので、今日は農園行きを休み、家の中でゴロゴロしておりました。
肉体を酷使したと言いましても、大したことではありませんが、同じ姿勢で作業を続けておりましたら、太腿や、背中の痛みが出て来まして、朝になっても痛いので、勝手ながら、床の中でお休みを決めました。ー、寝込む程の事ではございませんが、特に背中の筋肉が強張っておりましたので、休むことを決めました。
更に、にんじん周りの草取りを行なったので、指の疲労もかなり激かったので、お休みをして良かったと思っております。
昼頃になりましたら、身体も癒えて来まして、外に出て動きたくなりましたので、ベランダに出てキャベツの種と枝豆の種を蒔いてみました。
ブロッコリーの種も蒔く予定でしたが、種子が見当たらないので、後日蒔くことにしました。
先日蒔きましたモロッコいんげん、発芽は不揃いですが、一定程度は発芽したので、蔓が伸び始める頃、Iさん宅の莢えんどうの根元に移植し、棚に這わせる予定をしております。

朝一、Iさん農園に行き、先ず、隔日で摘み採りのワラビ採りを行いました。
このところ、ワラビの地下茎養分の貯えが枯渇して来たのでしょうか、収量が少なくなって来ましたし、ワラビも少々細目になって来ましたので、摘み採りを一時的に休止を行ない、暫く葉を拡げさせて、根の養分補給を行なわせてみようと思っておりますが、効果があるでしょうか。
その後、昨年ごぼうと里芋類を作付けしたカ所に、長ねぎを植え付けることとし、消石灰を多目に撒いて、小型管理機にて3列柵を切った後、持参した長ねぎ苗を移植することとし、稲わらを敷いて覆土を行ない植え付は完了しました。
植付け終了後、隣のにんじんの畝を見ますと、先日草取りを行って間もないのに、にんじんの根回りに草がビッシリと生えて来ているので、太腿が疲れて来ている中、鉄の棒を杖にして暫く草取りを行ないました。
園内の周囲は草が生え放題になっておりまして、園周囲の方にも迷惑をかけ始めているので、刈り払い機にて暫くの間、通路などを中心に草刈りを行ないましたら、お隣さんから露地栽培のイチゴを沢山戴き、帰宅後食させて戴いたところ、露地で採れた本来の味と香りが致しました。
その後、摘み採って来たワラビのアク抜きを行うこととし、大鍋で湯を沸かし、重曹を適宜入れた後、ワラビを漬け込んで火を止め、明朝までそのままにして取り出します。

ベランダにてモロッコいんげん、ポット蒔きにしていた苗の蔓が伸び始めたので、Iさん農園の莢えんどうが枯れ始めたので、莢えんどうの株間に移植しました。
未だ、かなり株間に余裕があったので、モロッコいんげんの種子直播きにし、発芽した後、莢えんどうの蔓が枯れた後に、蔓を撤去して棚に這わせて、モロッコいんげんを収穫することとします。
その後、かなり遅れてしまいましたが、短茎自然薯の種芋を移植することとし、鶏糞を蒔いた後、2畝を立て、短茎自然薯の種芋を植え付けました。
後日、蔓が伸び始めた頃を見計らい、スチールの棚を立て、篠竹を挿して蔓を這わることにしています。
高畝にしている大浦ごぼうの周りには雑草がビッシリと生えて来ているので、小さい時に抜き取れば、後々楽が出来るので、妻に頼んで全部抜き取って貰いました。
その後、Iさん宅に戻り、かなり太くなってしまっただいこんを抜き取り、Iさん宅に3本ほど置いて5本ほど持ち帰りました。