朝一、ベランダにて育成して来たとモロコシ苗を持参し、Iさん農園の発芽不良となっているトウモロコシ(ゴールドラッシュ)の畝に補植を行いました。
例年、さほど期待して栽培していないのですが、作付けした以上、一定の収穫をしたと思い、欠株部分に補植を行いました。
その後、ワラビ畑に入り、摘み採りを行いましたが、昨日あたりも気温が高かったので、ワラビの伸びは良好で、今日も一定の収穫があったので、何時もお世話になっているスタンドのY様に持参した次第です。
帰宅して昼食を摂った後、ベランダに上がり、先日購入して来たバタフライピーの苗を大鉢に移植したり、6ポットほどに蒔いたズッキーニが、唯一1ポットだけ発芽したので、大切に育てることとし、ベランダに大鉢を運び入れ、雨に当たらない様にして育て、歩留りが良好になることを期待して栽培することにした次第です。

朝一、Iさん宅の畑にて、里芋、セレベス、八ツ頭の種芋を植え付けた後、大かぶが殆ど董立ちをしてしまい、かぶが硬くて食せないので、見切りをつけて全て抜き取って処分し、残っているのはだいこんのみになってしまいましたが、意外と良品が採れていてるので重宝しております。
昨日、Iさん農園にて里芋類を植え付けたのですが、肝心のO様から戴いたタケノコイモの種子芋を持参するのを忘れて行ってしまい、植穴だけは柵ってきておりましたので、本日植え付けを行なってきた次第です。
その後、昨日だいこんとかぶ用に畝立てを行って来ておりましたので、持参していただいこんと小かぶの種蒔きを行うこととし、適当な道具を調達して、1cm前後の深さの穴を開け、ペットボトルに入った水を適宜注いだ後、だいこんと小かぶの種を蒔き、覆土して発芽を待つことにしました。
現在採れているだいこん、小かぶが終わりますと寂しくなりますので、端境期を短くするために、今回播種をした次第ですが、果たして・・・。
因みに、だいこん、小かぶともに、収穫が出来るのは、播種から60日後との事ですので、順調に参りますと、7月の上旬には採れることになります。
何れに致しましても、種子蒔きを行わなければ始まりませんので、さーさー、皆様も・・・・。

今日は朝9時頃から、昼食を挟んで15時頃まで里いもの植え付けを行いました。
如何ほど植え付けましたか数えてはおりませんが、収穫した場合、拙宅では食べ切れない程の数量になる筈です。
午前中はズイキを採取する目的で、八ツ頭とセレベスを植え付け、秋には手を真っ黒にして、茎の皮を剥いて乾燥します。
先日、久し振りに妻がズイキの煮付けを作ったので、食したところ、食感が何とも言えず、美味とまでは参りませんが、珍味に近いものとして、ご飯のおともに宜しいかと思った次第です。
午後、先日ねぎ専業農家のO様から戴いた珍しい里芋と、一般的な芋いもを植え付けましたが、土壌が少々乾き気味なカ所に植え付けましたが、隣の平地林からの浸透水があるので、期待しています。
本日の作業はさほど重労働ではありませんでしたが、10時過ぎ頃から気温が上昇して来ましたので、少々身体に応えて来たので、早目に切り上げました。
帰宅後、ベランダのトウモロコシ苗(補植用)が、そろそろ移植をする程度に伸びて来ているので、近々植え付けを行う予定です。
現在、だいこんと小かぶは採れていますが、切らさない様に、畝立てを行ない、種子蒔きが出来る状態にして帰宅。

今日は農園作業はお休みにし、午前中は、家の中でゆっくり過ごす予定でしたが、途中から買い物に行くとの事で、最寄りのスーパーに向かいました。
途中、昨日移植した夏野菜や行燈の状況を確認するため、Iさん農園に立ち寄りましたところ、昨夜雨が降りましたが、苗は安定している様子でした。
穴開き黒ポリマルチに蒔いたにんじんは、順調に発芽しているのですが、雑草がビッシリと生えていて、無視出来ないので、しゃがみ込んで抜き始めましたが、中々効率が宜しくなく、1時間以上雑草抜きを要してしまいました。
その後、スーバーに立ち寄り、妻が買い物している間、小生は隣にある花屋さんに立ち寄ったところ、バタフライピー(蝶豆)の苗が売られていたので、2ポット購入して帰宅。
昼食後、ベランダに上がり、用土を調整し、つる有りモロッコいんげんの種子をポットに蒔いて発芽を待ちます。
今年はさやえんどうの生育が芳しくなく、収量も少ないので、モロッコいんげんの蔓を莢えんどうの棚に這わせ、早期にモロッコを収穫することにしました。

今日は午後から雨模様との予報でしたので、早目に出掛けました。
先ず、なすなど夏野菜の植え付けを開始しましたが、昨夜は雨が降ってかなり土が濡れていたので、移植時、苗には潅水を行いませんでした。
すべての苗を移植した後、レジ袋の底をカッターナイフで切り抜き、4本の棒を四角になる様打ち込んで行燈の骨とし、その後レジ袋で囲います。
更に、レジ袋がズレ落ちたり、風で飛ばされない様、ガムテープを適宜切り取り、四隅の棒とレジ袋とを貼り付け、行燈を安定させます。
少々不細工になってしまったものもありますが、形はともかくとして、保温効果が保てれば宜しい訳であります。
定植後、苗には肥料も潅水も行わず、根付いた頃を見計って、施肥など行う予定にしております。

昼食を摂ってしまいますと、覇気が無くなってしまうので、休まずに作業を続け、14時半頃に完了し、帰宅後に昼食を摂った次第です。