今日は所用があったので、農園行きは取り止め、用事が済みましても外は熱波が居座っている様なので、家の中でゴロゴロしたり、ベランダに上がって野菜苗などに潅水を行なったり、眺めたりして過ごしました。
未だ枝豆の種子が残っておりましたので、大ポットと小ポットに蒔き、発芽して緑化しましたら畑に移植する予定にしております。
畑に直に蒔くのも良いのですが、カラスのイタズラが頻繁に起きておりますので、一定程度生育したものを移植することにします。
先日、ポット蒔きにしておりましたきゅうり苗は本葉が広がって来ておりますが、苗の様子を見ながら移植することにしております。
アスパラガス実生苗、6月25日に掲載した時には未だ葉が広がっておりませんでしたが、ここに来て細かい葉が広がり始めました。

トレイ全面に蒔いていたみつばは、ほぼ本葉が出揃って来たので、苗が余り競合しないうちに圃場に植え付ける予定にしております。

今日は懸案になっておりました栗園とIさん農園周囲の草刈りを集中的に行うこととし、朝一から殆ど休むことなく昼頃まで行ないました。
少々日時が空いてしまい、草が伸び放題になっていたので、少々手間取りましたが、昼前までには園周囲も含め、終了しました。
栗の幼果は沢山付いておりますので、このまま無事に夏を乗り切れば、かなり期待が持てる筈ですが、果たして・・・。
栗の木の下には、ラン科のネジバナが密集しておりまして、刈り払わない様に注意しながらの草刈りとなりました。
今日は、南風がとても強く吹いていおりましたので、暑さはさほど気にならずに作業を終えることが出来ました。

6月18日蒔きのかぶとだいこんが発芽しておりましたが、雨が殆ど降らずに乾き切っておりましたので、小鳥が派手に砂浴びをした様なので、欠株が少々出てしまいます。

朝一、ベランダの大鉢で栽培しているズッキーを収穫しました。
今回で4本目と思いますが、一定期間を経過しますと、健気に果実を提供してくれます。午前中、Iさん農園に行き、ナス、トマト、きゅうり、ピーマンの収穫を行なった後、自宅で芽出しを行っていたモロッコいんげんが適度に伸びたので、少々薄めに発芽している畝に追加で移植して来ました。
早く開花したものは既に小さな莢を付けて来ていますので、今暫くで穫出出来ると思います。
Iさん宅圃場に戻りますと、畝の半分、8条ほどの落花生の葉が黄ばんでいるので気になったので、この部分にだけ化成肥料を施してみましたが、果たして大丈夫でしょうか。
隣の畝に蒔いて、殆んど殆管理して来なかっただいこんは、葉がモンシロチョウの幼虫に喰われ、ボロボロになってしまったので、だいこんの収穫は諦めざるを得ません。
帰宅後、ベランダに上がり、長年冷蔵庫に保存していた青瓜の種子を蒔いてみましたが、上手く発芽してくれるでしょうか。
以前蒔いておいたアスパラガスが発芽して来たので、一畝程度は作付けできることと思っているところです。

朝一、久々に妻を連れてIさん農園に行ってみました。
トウモロコシが一斉に開花したので、雄花を何本か折りまして、雌花のひげに振りかけて授粉を促しました。

今迄、きゅうり、なすの生育が芳しくなかったのですが、ここに来てようやくきゅうりが5本ほど収穫が出来たので、今後は一定程度の期待が持てそうです。
その後、Iさん宅に行き、昨日収穫して軒下に余措しておいた玉ねぎを5~6個程度に束ね、これをペアーにして軒下に吊るし、このまま晩秋から正月以降まで保存できるようにしました。
Iさん宅の圃場は、未だかなり余裕がありますので、今日は大豆の早生枝豆(白鳥)を蒔いてみましたが、少々蒔き時が遅かったので、果たして実ってくれますでしょうか。
帰宅後、拙宅分の玉ねぎを麻ひもで括り、ベランダに上がって軒下に適宜吊るしました。
今年は苗が貧弱なものが多かったため、出来上がった玉ねぎはピンポン玉程度のものがコンテナ一杯あったので、夏過ぎ頃、ホーム玉ねぎとして植え付けるほか、皮を剥いて、丸ごとスープなどにしてみようと思っております。

玉ねぎの仕上がりが良さそうなので、朝一から抜き取りを開始し、約一時間ほどで抜き取りを行ない、取り敢えずIさん宅納屋の軒下に転がして置きまして、表面を乾かした後、束ねて吊るして乾燥を行う予定です。
天気予報によりますと、今夜から明日の朝方に掛けて大雨が降るとの事ですので、折角表面が乾いて来たものを濡らしては一大事なので、一生懸命に抜き取って一輪車で運び出した次第です。
本来ならば本日中に麻ひもで括って、吊るす予定でしたが、落花生の株間、畝間の雑草の伸びは待ってくれませんので、8畝作っている落花生の畝間に管理機を入れ、攪拌し、雑草の9割程度を引き抜き、土の中に殆どを埋めてしまう訳です。

まー、今回はタイミングも良く、雑草は短いので、素直に土の中に埋まってくれました。
落花生の早いモノは、既に開花が始まっておりますので、培土の時期としては宜しかったと思われます。
今年は種子を沢山用意しておりましたので、空いている部分に広く蒔きましたので、後々の管理は大変ですが、収穫の楽しみもありますので、暫くは頑張る予定です。