夏休みで孫たちが遊びに来ているので、小生の耕している畑を見たいというので、大した場所ではありませんが、連れて行き、気分転換をさせた次第です。
最近は大して管理もしておりませんので、栗の木の下草は膝を埋める程に伸びておりまして、蚊避けのスプレーを持参して行ったのですが、ソレゾレ何か所か刺された様です。
青瓜の雌花は咲き始めてはいるのですが、水不足のため、蔓の伸びが芳しくないため、瓜の肥大も遅れ気味になっています。
今日もなすとピーマンは一定程度の収穫はありましたが、相変わらずの水不足なので、野菜の肥大は芳しくありません。
近隣では雷が鳴っておりますし、天気予報では大雨が降るとのことでしたが、当地では雷雨の気配が一切ございません。

曇り空の中、Iさん農園まで出掛け、なす、ピーマン、モロヘイヤ、かぼちゃの収穫を行って来ました。
その後、Iさん宅屋敷内の畑に行き、末成りの極小玉の玉ねぎの植え付けを行うこととし、先ず、管理機にて耕起の後、大型レーキにて幅40cm、高さ10cm高程度の畝を立てた後、この春収穫した極小玉の玉ねぎ100個ほどを約10cm間隔2列で植え付けました。
これが早いうちに発芽し、玉ねぎの青ねぎとして育ち、ヌタにしても、味噌汁に入れても楽しめることと思います。
発芽はとても早く、10月末頃から収穫ができますが、冬を越しますと好みにもよりますが、更に美味になります。
最近は、落花生の管理に畝の中に入っておりませんでしたが、かなりの草が生えていたので、畝の中に入って抜き取った次第です。
甘藷の蔓は勢いよく伸び出しているので、先端を摘まんで蔓返しを行いました。
8月23日、ベランダにてトレーに蒔いた白菜の種子が既に発芽しておりました。

今朝も隔日で野菜の収穫にIさん農園まで行って来ました。
なすとピーマンは頼りない木ですが、なすなどは毎度20個前後の収穫を行っています。
今回は、かぼちゃも3個ほど収穫して持ち帰りました。
防虫ネットで覆っているキャベツ、ブロッコリーなども順調に生育しております。
青瓜は蔓が伸びて来ているものは先端を摘み取り、横枝に雌花を付けさせることにしております。
10本の栗の木の殆んどはイガが沢山ついているので、順調に行きますと豊作と思われます。
午後、信州の実家から大きな桃が沢山届いたので、早速戴きましたところ、瑞々しくとても甘く、妻と感謝しつつ戴きました。

未だ秋冬野菜の種蒔きは早いと思っておりましたら、既に8月も下旬に入ってしまいまして、白菜などの種蒔きは少々遅れてしまった様で、本日、急いで土づくりを行ない、白菜、キャベツなどの種子を蒔きましたが、少々古種子も含まれているので、如何ほど発芽するかは分かりませんが、発芽不良の場合は苗を買うことにしております。
本日は所要のため、農園行きは取り止め、一日中家の中で留守番ということになりました。
ベランダのバタフライピーは約17~18輪ほど咲いていたので、萎れる前に摘み取って陰干しにした次第です。
実生のアスパラガスは勢いよく伸びているので、日に2~3回の潅水を必要としておりますが、近々圃場に植え付ける予定にしております。

朝から曇り空で、今にも雨が降りそうな雰囲気でしたが、Iさん農園に行き、青瓜苗などに潅水を行なった後、なすとピーマンの収穫を行いました。
なすはさほど管理を行って来ませんでしたが、一定程度の収穫があるので、自家用野菜としては困らない程度に収穫があるので、毎日のおかずはなすとピーマンは必ず並んでいる状況ですが、小生は肉などよりもなすの方が好みで、特になすのみそ油炒めがあるだけで食が進みます。
その後Iさん宅屋敷内の畑に行き、Iさん宅の里芋とセレベスの畝に管理機を入れて耕起を行なった後、大型レーキにて培土を行ないました。
収穫の遅れた枝豆が6m×2列ほど残っているのですが、今更収穫しても硬くて食せないと思われるので、このまま子実を採ることとし、鬼に笑われるでしょうが、来年の種子にすることに決めた次第です。