朝一、Iさん農園に直行し、なす、ピーマン、だいこんなどを収穫した後、次郎柿の収穫を行なうこととし、脚立が無かったので、直管に木の枝を括り付け、これに引っ掛けて引き落とす、原始的な方法で収穫しましたが、直接地面に落としたのですが、殆んど傷が付きませんでした。
その後、Iさん宅屋敷内の畑に行き、玉ねぎを植え付けることとし、先ず、石灰、豚ふん、化成肥料を撒いて、小型管理機にて二回攪拌し、畝立てを行った後、穴開き黒ポリマルチを張りましたが、少々長さが足りませんでしたが、取り敢えず張り終えた後、玉ねぎ苗の植え付けを始めましたが、少々短めで、頼りない様でしたが、小さな苗の方が董立ちしない様なので、そのまま植え続けました。
正午を過ぎても暫く植え続けましが、弁当を持参していなかったので、今日の作業は途中で止めて、野菜(ほうれん草、春菊、ターサイ、チンゲンサイ)などを収穫した後、Iさん宅にて暫しお話をして、お暇をした次第です。
土は乾き気味なので、作業は行い易いのですが、少々お湿りが欲しくなって来ました。

昨日、玉ねぎ苗の植床を作り、苗の植え付けを行いましたので、筋肉痛などでかなり疲労感がありました。
そんな訳で、本日はお休みをし、午前中はパソコンを使って色々と検索などをして過ごしました。
昼過ぎ、庭のブルーベリーの葉やサルナシの葉が色付いて来たので、鑑賞しつつ、パチリしたりしておりました。
その後、ベランダに上がり、長ねぎの発芽状況を確認したところ、一本ねぎ、下仁田ねぎ共に発芽??(根)の確認をして、パチリした次第です。
先日収穫していたバタフライピーの莢を割り、種子を取り出して紙に包み、暫く保存することにしました。
また、これも先日収穫していた山椒の種子が乾いて弾けそうになって来ていたので、紙に包んだまま指で潰して種子を取り出し、一部を保存しました。

春から夏にかけ、小かぶなどを栽培していた穴開き黒ポリマルチがそのままになっておりましたので、破れない様に剥ぎ取り、消石灰、化成肥料、鶏糞をバラ撒いて、小型管理機にて2回攪拌した後、大型レーキで植え床を作り、使い古しの黒マルチを張り直し、持参した玉ねぎ苗を移植しました。
表現としては、二行程度で済んでしまいますが、実際、土づくりを行ってからの玉ねぎ苗の定植は意外とハードな作業となりました。
日中は快晴なので、陽射しはとても強く、肌には痛いほどでした。
使い古しのマルチですが、かなり汚れてはいましたが、殆んど傷んでいないので、そのまま張り終えた後、指で穴を開けながら苗を移植しました。
久々、玉ねぎ苗を移植したため、何回も屈伸しての横移動を行いましたので、両足の太腿あたりが疲労して来まして、未だ植え付ける箇所がありましたが、本日のところはこの辺で終わらせ、後日行うこととし、Iさん宅に立ち寄り、お茶などを戴いてお暇をした次第です。

朝一、Iさん農園へ野菜の収穫に行って来ました。
野菜の収穫と言いましても、現在はなす、ピーマン、だいこん、かぶ程度しかございませんが取り敢えず新鮮なものを収穫して来ました。
その後、イチョウの木の下に黄色く色づいたギンナンが落ちておりましたのでこれを拾い、樹の上を見上げますと枝にビッシリとギンナンが並んで付いておりましたので、長い直管を使い、振い落して拾って来ました。
帰宅後、バケツに入れた銀杏を、果肉を潰して剥いた後、水洗いをしてネットに入れて暫く乾かすことにします。
ギンナンの果肉が熟しますと、独特の匂いがありまして、幼児の〇〇〇の臭いに近いものがありますが、慣れてしまえばさほど気にはなりません。
このギンナンの臭いは、石鹸で洗っても暫く臭いは残りますが、半日もすれば気にならなくなります。

11月2日、ごぼうの種子を蒔きましたが、その後一向に雨が降りませんので、今日は3リットルのボトル5本に水を汲んでいき、如雨露にて潅水を行いました。
潅水は十分に行ったとは思いますが、何れにしても天水には敵いませんので、今後も潅水を続けるつもりでおります。
その後、なす、ピーマン、だいこん、かぶ、いんげんを収穫した後、園内の銀杏の木の下に行って見上げますと、枝にはビッシリとギンナンの実が付いていたので、長いスチール管を使って枝に刺激を与えますと、バタバタと落ちて来たので、これを拾って来まして、中から種子を取り出し、良く洗って乾燥します。