昨年中は、中身の薄いブログを開いていただき、誠にありがとうございました。
今年もスキップすることなく極力続けて行かれる様、健康に気を付けつつ掲載していくつもりでおりますので、よろしくお願い致します。
昨日は、余りの寒さにより、日和ってしまいまして、当初の作業予定を放り出してしまいました。
今日はそんな反省もあり、番で十余一農園に出向行き、2時間ほどラビットアイ系の剪定見直し作業を行ってきました。
農園内はかなり冷え込んだ様で、表面の土はカッチカチに凍っておりまして、足を踏み入れても沈むこともありませんでした。
帰宅後、毎年恒例になっております明日葉の播種を行い、一年の始まりとした次第です。
さて、本日をもって小生、73歳の誕生日を迎え、年々体力が落ちていく中、退職し、ブルーベリー栽培を開始した当時の事を思い出し、取り組んで行く予定です。
まー、取り敢えず、力まず、自然体で働いていくこととしておりますので、宜しくお願い致します。

昨夜は北西の風が強く吹き荒れましが、拙宅では飛んでいくものが無いので、被害はありませんでしたが、寒気だけを置いて行った様です。
そんな訳で、今朝はIさん宅に立ち寄り、庭の大きな水瓶に張った氷を割ってみますと、8mm前後に氷が張っていました。
その後、Iさん農園に行き、園内を巡回して見ますと、先日まで青々と元気にしていた秋蒔きのごぼうの葉がカラカラになっておりましたので、少々残念です。
栗の木も休眠状態に入った様なので、この冬の間に、太目の枝も思いっきり切り、間引き剪定を行うことにしています。
十余一農園に行き、今年最後のブルーベリーの剪定を行う予定にしておりましたが、冷たく乾いた西風が強く吹いていて、余りにも肌身に刺さるので、作業中、脳天の血管でもプッツンしてしまったら一大事なので、埋けてあった大根を5本ほど抜き取って、早々に帰宅した次第です。
帰宅後、暫くして、ゴマメを炒り、醤油と甘味料(マービー)を加えて正月用の田づくりを作ってみました。
まー、本来ならば、クルミやゴマなどを絡めた方が宜しいのでしょうが、今回は極々シンプルに作ってみましたが、焦げもせず、出来栄えは良かったと思っています。
【田づくり】・・・昔、田植えの後、イワシの干物を稲苗の根元に一本ずつ刺して歩き、肥料としたそうで、その結果米が豊作になったとのことで、それが「田づくり」として未だに言い伝えられてるようです。

冬枯れの拙宅の庭、寂しい限りですが、南天の実の赤と地面を這うように咲くカタバミの花が彩りを放っております。
昨年植え付けた山椒の木には、残り少ない葉が名残惜しそうにへばり付いていて、中々散って来ません。
地面には枯葉などと混在してカタバミが咲いておりますが、今だからこそ目に留まる花なのでしょう。
ほかには早咲きのスプレー水仙が何輪か咲いていますが、その他は殆ど色合いの無い庭になっております。
今日はお昼頃、最寄りの和菓子店にて餅をお願いしていたので、昼頃に受け取りに外出した後、妻が切り餅を行っているの間は、炬燵でゴロリ。
その後、切り餅などを娘宅に発送したりで、他には何もすることもなく、夕暮れを待つ程度のボーとした生活をしておりました。
明日は今日より少々寒そうですが、日が出る予報になっておりますので、農園に出向いて、今年の締めくくりとして、ブルーベリーの剪定をして来ようと思っている次第です。

午前中は炬燵に当たって、テレビを観ながらゴロ寝をしておりましたが、何時ものことながら血液が沈殿してしまいそうなので、少しは動くこととし、ホームセンターまで行って買い忘れた日用品を購入した後、大した用事はありませんでしたが、Iさん宅に立ち寄ったところ、紅白の万両がとても目立っていたのでパチリ、野良で居ついてしまった三毛猫のミーちゃんが身体を持て余し気味にゴロリしておりました。
単に立ち寄っただけなので、直ぐにお暇し、本年最後のガソリンを入れて帰宅。
暮れの大掃除をするでもなく、只々グータラを決め込んで、一日が終わろうとしております。

今日も朝からのんびり、小生もサラリーマン時代には「仕事納め」で、お世話になっていた方々に挨拶周りをして、早々に解散し、好きな遊びをした様な、今は世間の目も厳しいので、ご不自由なことでしょうね。
今日の午前中は、先日食料品などを購入して来たのですが、少々足りない様なので、最寄りのスーバーまで買い物に行って来ました。
帰宅後、極早目の昼食を摂り、テレビを観ておりましたが、つまらない番組ばかりなので、CS放送に切り替えて漠然と観ておりました。
その後、ベランダに上がり、昨日十余一農園にてピートモスと貝殻石灰を混合した用土を持ち帰ったので、これを小ポットに詰め、適当に水を湿らせた後、バタフライピーの種子を1ポットに3粒ずつ蒔き、受け皿に載せ、小生の部屋のパッションフルーツの隣に並べ、発芽を待つことにしましたが、果たして無事に発芽してくれるでしょうか。
バタフライピーという花は余り馴染みがありませんが、花弁は縦4~5cm、横3~4cm程度で、熱帯性のマメ科の多年性の蔓性植物で、タイ国などでは花を摘み取って乾燥し、花弁を適宜お湯にを入れて飲んでいる様で、女性の美容に宜しいとして使われているようですが、興味のある方は適宜検索を行って見て下さい。