昨日と同様、第3農園にて、ニホンミツバチの待ち箱の巣板(蜜壷など蜜蝋で形成したもの)の取り付けほか

ニホンミツバチの巣箱は、昨日、3箱分の巣板を取り付け完了しています。
今日は、一昨年飼養していて、何故か逃亡されてしまった空箱(古い巣が付いています)の掃除をし、巣板をハンダゴテで付けました。
蝋とゴミなどの汚れがひどく、バーナーで蝋を溶かし、ヘラで削ぎ落としながら掃除をしました。
昼食を挟んで、3時過ぎにようやく完成。金陵辺は未だ蕾が小さいので使えません。取り合えず第3農園周辺に2箱置いてみようと思います。
他の2箱のうち、1箱は帰り道、第2農園に立ち寄って農園の縁に置いてみました。
もう1箱は、第2農園オーナー宅周辺に置かせて貰う予定です。

第2農園の開花状況を観察しました。
開花は順調なのですが、本日20℃前後と暖かいのに、ミツバチの姿が見当たりません。

世界的にミツバチ不足と言われていますが、どうなっているのでしょう。
昆虫(ミツバチなど)が蜜や花粉などを採取し、それを幼虫などに給餌し、結果攪乱物質等が作用しているとしたら・・・・・大事件でしょう。
何故かしら公的機関の発表が中途半端で、とても真剣に取り組んでいるとは思えません。電磁波???
今まで、何千トン、何万トン撒いたか知りませんが、各種農薬の残留性や複合的汚染などの追跡調査を行っているのでしょうか。。。
ある除草剤などは「分解してしまうから安全」と発表していますが、分解メカニズムを素人が納得出来るように説明するべきでしょう。
安田節子さんのサイト

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