朝一、近々軽トラを車検に出すことにしていて、派手な汚れになっているので、十余一農園に軽トラを持って行き、井戸水の水圧にて泥を流したりして、車体の洗浄を行いました。
その後、霜が降りたのかは判然とはしませんが、ナタマメの葉が枯れ始めたので、すべての莢の収穫を行ない、トレイに並べ、ビニールハウス内にて乾燥を行うことにしました。
このナタマメ、莢が肉厚のため、カラカラに乾燥するまでには約1カ月ほどかかりますので、気長に乾燥するのを待つことにしています。
1カ月ほど前に収穫し、ハウス内にて乾燥していたナタマメの莢は、ほぼ乾燥していますが、未だシンナリとしている部分もあるので、今暫く乾燥を待ちます。
ナタマメの莢はとても気難しく、乾燥途中で莢を強引に剥ぐと、豆に莢の被膜などが付いたままになってしまうので、カラカラと種子が剥離するまで待つことにします。
その後、たまねぎの苗床には未だ生育遅れの苗が沢山残っていて、勿体ないので、ピーマン、なすの収穫跡の一部に石灰、化成肥料、鶏糞などを撒いた後、小型管理機にて攪拌し、リサイクルの穴開き黒ポリマルチを張った後、頼りない苗ですが、140本ほどを植え付けました。
翌春、生育が芳しくないものは、葉玉ねぎなどで食することできますし、ゴルフボール程度の小粒なものは、ホーム玉ねぎとして夏の終わりころに植え付けることも考えております。
11月4日に植え付けた玉ねぎの植え床では、植え穴の殆どに草が生え始めて来ていたので、本日、少々草取りを行いましたが、後日、本格的に草取りを行う予定にしています。