朝のうちは小雨が降っておりましたが、10時頃には日が出て来たので、十余一農園に番で出掛け、小生はなす、ピーマン、青瓜の収穫を行い、妻はゴーヤなどの収穫を行っておりました。
今日収穫したなすとピーマンは、今まで採れていたものより身がしっかりとしていて、食べ応えがありそうな感じで、先日化成肥料を施した後、二回ほどたっぷり潅水を行った成果だと思っております。
その後、青瓜を収穫しましたが、すでに終盤を迎えてはおりますが、未練がましく小振りな瓜が幾つか採れていますが、未だ蔓の先端部には幼果が付いているので、先日植え付けた青瓜の苗が蔓を延ばし、雌花を咲かせる頃まで頑張ってくれればと思っておりますが、欲深いことでしょうか。
南瓜は栗系より、ラグビーボール型のロロンの生りが良く、蔓を延ばして幾つも生らせていいるので、仕上がっているものから収穫してみました。
ロロンはまだ蔓が若く、幼果が幾つも付いているので、未だ期待できると思っておりますが、果たして味の方は如何なものでしょうか。
毎日沢山咲いてくれるバタフライピーは、今日も35輪程度採取し、自宅に持ち帰って乾燥させております。
黄色い大倫の花を咲かせている花オクラは、既に種子をたたえた莢が乾燥して来て、莢が弾け種子が飛び散る前に切り取り、家に持ち帰って乾燥することとします。
猫たちは、連日の暑さのため、少々参っている様に見えますが、昼寝を十分とっているので意外と元気な様子。
バタフライピーの種子が沢山採れそうですが、如何ほど採れるのか楽しみです。

「雑報・縄文」読者の皆様方には、編集、発行者を通じて、種子の配布をと考えておりますが、未だ了解を得ておりません。