当地は、明日、明後日と雨降りマーク付きの天気予報になっておりますので、熟期に入っているハイブッシュ系品種の摘み取りを行いました。
今日は妻の足腰の調子が芳しくないため、お休みなので、小生一人、必死の摘み取りを行った次第でして、熟期に入った早生品種は待っていてくれません。
以前にも記しましたが、ラビットアイ系のブルーシャワーを台木にしたハイブッシュ系のノースブルーは相性が良く、とても成績が良いので、集中的に摘み取りました。
その他、小粒ですが美味のノースランド、中粒で接ぎ木のヒトミなどを摘み取りましたが、ヒトミは自根の場合は根が弱いため、ラビットアイ系に接いでおりますが、樹勢はとても強いのですが、味の方はさほど芳しいものではないので、途中で摘み取りを止めました。
他に、小生としての私見で、今、熟期に入っております、中粒系で美味と思われるものは、北方系のポラリスやチッペアですが、中低木で、収量が少ないのが難であります。
取り敢えず、摘み取り目標は5㎏以上と決めておりましたので、未だ熟果は残っておりましたが、摘み取を終了とし、次に玉ねぎ収穫跡に昨日、消石灰を撒いて置きましたので、小型管理機を使って攪拌し、少々幅広の黒ポリフィルムに合わせた畝を2列整え、雨待ち状態にし、後日ポリフィルムを張った後、青はぐら瓜の苗を移植する予定にしております。