十余一農園に一時貯留していた3種類の里芋類の根や茎を除去して、見栄えを良くしました。
先ず、株のまま貯蔵していた里芋を親芋と小芋とに取り外します。
今年の里芋は、干ばつのため、全般的に生育が芳しくなく、潅水を行った箇所でも成績はイマイチで、小芋の付く数が少ない上、小粒なので、作業を行っていても、張り合いがありません。
干ばつに強いと思われるタケノコ芋でも、生育がイマイチでした。
食用菊の日陰になっていて、条件の宜しくない場所に植え付けたセレベスが一番成績が良く、親芋はかなり肥大しており、小芋も沢山付いておりました。(まー、こんな年もあります)
夕暮れ時、一時外出したところ、黄昏時の西の空が鮮やかでした。