中々雨が降ってくれないので、畑の土は中の中までパサパサに乾き切っておりまして、ごぼうの葉は縮れて来てしまい、青味のある葉の部分は僅かになっておりますが、秋まで成長するはずですから、未だ挽回できるとは思っておりますが、少々残念です。
トウモロコシの畝を見ますと、一定程度は実が入っておりますが、やはり乾きが厳しいので、莢の伸びはとても短く、実も小粒に仕上がっております。
それでも周囲の獣たちはトウモロコシを当てにして毎夜通って来て、生でも甘味のあるトウモロコシをし食しおりますが、毎夜当てにして通って来ている様なので、ネットなどは張らず、少し分けてあげることにし、一定程度は残して来ました。
帰宅後、工房内にて大鍋で湯を沸かしながら、トウモロコシの莢を剥き、今回は大量に収穫出来ましたので、2回に分けて茹で上げた次第で、茹で上がった最初の一本を菜箸で取り出し、熱々なので水道水で冷やして試食しましたが、採りたて、茹で立てを戴く訳でして、この後、口回りを拭きさーどーぞ。