莢えんどうは毎年蒔いておりますが、スジナシのさやえんどうは初めて蒔きました。
例年、さやえんどうの筋を取るのは大仕事で、何とかならないものかと思っていましたら、T&Fの福田さんが以前から蒔いていおられたので、先日、種屋さんに行って購入してきました。
今頃蒔くと霜抜けしたり、凍害で消えてしまう恐れがありますが、万が一枯れてしまった場合に備え、予備の種子があるので、来春に蒔く予定です。
その他の莢えんどうは、例年、冬場の寒さに耐えられない様なので、3月上旬頃に蒔く予定にしております。
その後、生育が遅れていた玉ねぎ苗に、先日不織布を掛け、生育を促していましたが、一定程度伸びたので、選別しつつ抜き取り、Iさん農園に用意していた植え床に移植してみましたが、未だ伸びがイマイチで、畳針より短いものがかなりありましたが、思いっ切って植え付けてみました。
未だ、100本ほどのスペースが開いているので、後日、成長の良いものから定植する予定です。
十余一農園に戻り、ラビットアイ系オースチンの剪定などを一畝(11本)行い、16時半頃に帰宅した次第です。