本年、9月15日に蒔いた玉ねぎ苗の育ち具合が芳しくないので、今朝、ホームセンターに立ち寄り、玉ねぎの苗を400本購入し、Iさん宅に立ち寄ったところ、玉ねぎ苗が欲しいと言われたので、100本譲り、屋敷内の畑を耕起した後、植え付けのお手伝いを行いました。
その後、十余一農園野菜区に行き、先ず、里芋と青瓜の収穫跡に貝殻石灰、化成肥料、発酵済み鶏糞を施し、小型管理機にて耕起・攪拌した後、大型レーキにて植え床を作り、穴あき黒ポリマルチを張り、購入して来た玉ねぎ苗300本を植え付けました。
耕起は管理機械で行ったので容易に進めましたが、レーキによる畝づくりは手作業なので、かなりの肉体労働になりましたし、ねぎ苗の植え付け作業は、蟹這いスクワットの連続でしたので、植え付け終了時には結構太ももに疲労感が残ったので、今夜あたり、下半身を冷やしますと、痙攣を引き起こす恐れがあるので、温かくして過すことにします。
真夏から、10月一杯、鮮やかな花を咲かせてくれたバタフライピーは、そろそろ終わりになり、蔓も葉も4℃前後の気温で耐えられなった様子で、霜に当たった様に葉が枯れ始めたので、近々、ビニールハウス内に取り込んで、穴を深めに掘り、鉢のまま埋め、根の保護をして越冬させてみようと思っていますが、何せ、熱帯性の植物なので、上手くいくかは不明ですが、取り敢えず行ってみることにしています。