既に脱穀されている緑米の稲ワラを束ね、第2農園に運んで積みました。
今日は沢山助っ人が来られたので、午前中、ワラを束ねる作業は皆さんにお願いし、小生と妻は第2農園内に運んで積み込みました。
脱穀後、一度も雨に当たっていないので、ワラの色が残っていて香も良いので、往来する人々が寄って行きます。
中には「しめなわを作るので一束譲って欲しい」などと云ってきますので、気前よく差し上げたりしています。

【最近は、殆どコンバインで刈り取り、細かく裁断して田圃にバラ撒いてしまいますので、ワラ細工や敷きワラにも事欠いている様です。
緑米のワラはコシヒカリのワラより15~20㎝ほど長く、繊維はとても強いので、わら細工には最適と思います。
更に、農薬を一切使用していないので、家畜の飼料にも最適でしょうし、趣味で納豆を作るのにも宜しいかと思います。
農園周辺は、昆虫各種、クモ類、カエルなど沢山生息しています。】

昼食後、一段落した後で、第2農園オーナー宅の籾殻をビニール袋に詰め(5袋)、稲ワラと一緒に第3農園に運びました。
妻は今日一日、働き詰めだったと思っている様子、明日は筋肉痛と称し、全く動かないと予想しています。

昨日刈った緑米の切り株です、苗2本から約50本の分けつです 助っ人の方々の力を借り、稲ワラを第2農園に運びました
10時のお茶の一時です、助っ人の皆さんが大勢で、とても賑やかでした