朝一、Iさん宅に行き、ミツバの畝の盛りを行うこととし、先ず、小型管理機にて畝の両側を耕起した後、大型のレーキにて土を掻き上げました。
ミツバの丈は十分に伸びて来ているので、今回は頂上部分には土を掛けず、畝の八分どころまで掻き上げ、畝が崩れない様に盛り土。
少々土を掛け過ぎた感はありますが、白くて柔らかいミツバが収穫できることと思っていますが、果たして・・・裏目に出てしまうのでしょうか。
これでミツバの畝の土上げは最後としますが、Iさんに満足して貰えるのか、少々心配です。
その後、Iさん農園に移動し、先日、栗の木の枝払いなどを行ない、細枝は既に片付けていたのですが、太物は切り落としたままでしたので、畑の両サイドの土手に引きづって行き、土手の草むらに置いて朽ちるのを待ちます。
太目のものは、シイタケなどの原木として使えますが、菌茸類は、放射能を吸収する力があり、キノコを測定しますと高濃度に検出されるとのことでしたので、諦めた次第です。
片付け終了後、昨年の9月19日に植え付けた玉ねぎのスソもの(ホーム玉ねぎ)が良く伸びて来ていたので、10株ほど引き抜いて皮を剥いて持ち帰りました。