昨日は莢えんどうを摘み取りませんでしたので、かなり莢が肥大している筈と思い、小雨降る中、十余一農園に出掛け、莢えんどうの摘み取りを行って来まし昨た。その他、だいこんが肥大して来ていて、一寸でも刺激を致しますと、ヒビが入ってしまうので、静かに扱ってはおりますが、家に持ち帰って来ますと、ある程度の割れを生じております。
まー、ヒビ割れは表面だけで、中までは割れていないので、通常食するのには問題は無いのですが、見栄えが宜しくないので、人様にお渡しするには少々気が引けております。
中一日置いて摘み取って来た莢えんどうは、新鮮なうちにスジ取りを行いますが、我妻は取り方が雑と言いますか、下手といいますか、食しますと殆ど筋が出て来ますので、美味に食せませんので、スジ取りは小生の仕事になっております。
確かにスジ取りは手間も掛かりますし、指先が痛くなりますので、小生任せになっております。
申すまでもなく、食事中に、異物として感じて口からスジを取り出す様は、いただけませんし、折角の料理も台無しになる場合もあるのです。
まー、そんな訳で、スジ取りは小生が率先???して行っている様に見える訳です。
一昨年、スジナシの莢えんどうを栽培したのですが、何故か美味では無い様なので、止めました。
Iさん農園に自然発生したスミレ、一昨年、自宅に持ち帰り鉢に植えて置きましたら、宿根ではありませんが、種子がこぼれて咲いておりますのでパチリしてみました。
これも一昨年、サルナシの新梢を摘んで鉢に挿して置きましたところ、根付きまして、今年は勢いよく蔓を伸ばし始めております。