Iさん宅の屋敷内圃場に莢えんどうとスナックえんどうを蒔きました。
先ず、石灰、鶏糞、化成肥料を適宜撒き、小型管理機にて耕起を行なった後、大型のレーキにて畝立てを行い、約50cm間隔に穴を開け、種子を5粒ずつ蒔いて覆土。
その後、十余一農園に移動し、紅葉の始まったブルーベリーの木や葉などを観察してパチリしたり、短茎自然薯を5本ほど掘り、洗って持ち帰りました。
自然薯などは連作を嫌う様でして、4~5年程開けて作付けしたのですが、未だ作付けを行うのが早過ぎた様で、出来は芳しくありませんでした。
当地は未だ霜は降りていない様になっておりますが、住宅が殆ど無いので、朝方になりますと薄く霜が降りている様でして、里芋(八ツ頭)の葉と茎は既にグッタリとしておりますし、ブルーベリーの葉などもかなり色付いて来ております。
特に、接ぎ木を行っているノースブルーは既に殆ど落葉してしまい、冬支度を済ませている様です。