今朝は7時過ぎに出発し、Iさん農園まで栗拾いに向かいました。
昨日より少な目でしたが、4㎏程度栗を拾った後、Iさん農園を巡回したところ、秋雨が大量に降ったお陰でしょうか、里芋とヤーコンは勢い付いておりました。
短茎自然薯の蔓は貧弱で、葉は黄ばんだままなので、余り期待できそうもありません。
失敗した長ねぎ跡に蒔いた小松菜は、お湿りのお陰でしょうか、順調に育っている様です。
その後、Iさん宅に立ち寄り、栗を水洗いして、全量お渡ししてお暇。
十余一農園に移動し、3日ぶりに収穫したなすは少々大き目でしたが、皮は柔らかそうでした。
ピーマンとシシトウは大きく育てると、食す時に種子が気になるので、早目に収穫しています。
移植後3年目となるサルナシはブルーベリー園の北隅の半日陰で順調に育ち、根元は小生の手首より太くなっています。
今年は沢山実を付けていて、未だ実は硬いのですが、かなり仕上がっている様なので、500gほど摘み取って持ち帰り、良く洗いコバエなどが付かない様、ボールに入れてラップをし、4~5日常温のまま待ちます。
柔らかくなった順から指で絞って食すと、甘酸っぱい味が喉に浸みわたります。
サルナシは野生種では「コクワ」と言い、ドリカムの「晴れたらいいね」の歌詩に「・・・コクワの実また採ってね・・・」と歌われています。