今朝は5時起きでIさん農園に向かい、栗拾いを行いました。
そろそろ終盤になって来たので、栗は大粒が多いのですが、数が少ないのでバケツに溜りません。
それでも形の良いものが30個前後拾えたので、納得してIさん宅に行き、収穫の報告をし、全量受け取って戴きました。
その後、十余一農園に移動し、終盤に入ったなすの収穫を行った後、サルナシを約1㎏前後収穫した後、Iさん農園に戻り、8時半頃から落花生(おおまさり、千葉半立ち)を収穫した後、Iさん宅の屋敷内に引き返し、3畝植わったままになっている落花生の抜き取りを開始。
作柄は芳しくありませんが、畝が50mほどで長いものですから、行ったり来たりするだけで、かなりの労働になってしまいます。
途中から雨が降ってきて、濡れるほどになって来たので、小屋の中に抜いた落花生を運び入れ、腰を据えてもぎ取り(当地ではもじると言います)を継続。
昼食を挟んで殆ど休息することなくもぎ取り作業を行い、3時前にお暇した次第です。
作業途中、何時もお世話になっているO様から連絡が入り、ねぎをあげるから帰りに寄る様にとの事でしたので、お言葉に甘えて立ち寄ったところ、写真を撮るのを忘れてしまいましたが、娘さんが栗の渋皮煮を作って来たとの事で、小生にも振舞ってくれましたので、食させて戴いたところ、形が崩れず、甘味が中までしみていて、ほどよく上品に仕上がっておりました。
帰り際、長ねぎの大束と甘藷(べにはるか)を戴いてお暇した次第です。