昨日、妻がきゅうり、トマトの棚を撤去したので、その跡地に苦土石灰、微量の化成肥料と鶏糞をバラ撒いて、小型管理機にて耕起した後、大型レーキにて畝立てを行い、畝に沿ってレーキの背中で5列ほど溝を立てた後、ほうれん草の種子を蒔きました。
土が少々乾き気味でしたが、この程度の湿り気であれば、夜間に種子周りに湿気が入り込み、発芽して来るものと思っています。
当初は、二列目の畝を作る意気込みもあったのですが、余りの暑さのため、ようやく一畝だけの種蒔きを終え、早々に退散し、帰宅後に身体を冷やして昼食を摂り、休息をした次第です。
ほうれん草などは一気に種を蒔きますと、当地の冬期は少々暖かいので、生育し過ぎてしまいますので、播種時期を開けて蒔くことにしております。