極太ねぎと種子袋に表示されていた下仁田ねぎと一本ねぎとの交配種を、1月13日に2トレー蒔き、追加で1月30日に1トレー蒔いて、十余一農園のビニールハウス内にて順調(ややモヤシ気味)に育て、本日、2トレーを抜き取って、Iさん農園に運び、つぼみ菜、カキナの収穫跡を小型管理機にて耕起した後、2列柵を切り、更に三角ホーで土を掻き上げた後、ねぎ苗を概ね3本ずつ植え付けて軽く覆土し、暫らくそのままにし、根付いた後、更に覆土していきます。
今日は単純な作業でしたが、小型管理機での溝切りは機械任せでしたが、その後の作業は、三角ホーで土を揚げ、溝をより深くした後、ねぎ苗を揃えて植え付け、後ろに下がって行く訳で、数え切れない程のスクワットを行いながらの作業なので、途中で止めたくなって来ましたが、止める訳にもいかず、一区切りするまでは昼食も摂らずの作業でした。
暫くぶりに太腿や脹脛(ふくらはぎ)が痙攣(ケイレン)しそうになり、かなり疲れましたが、14時過ぎに植え付けは終了。
未だ、本日予定していた作業は残っていたのですが、疲れが溜まらない内に取り止めることとし、にんにくの葉が枯れて来ていたので、30個ほど掘り取って帰宅した次第です。

防鳥ネット張りは、ほぼ終了していましたが、残りは北側をエスター線で止めて完了しました。
只、何か所かネットが破れていたので、脚立を伴て補修を行い、昼頃には終了。
昼食を摂り、作業を継続する予定でしたが、急に空が暗くなって来て、雹が降りそうな不気味な気配を感じたので、早々に手仕舞いをした次第です。
今後、だいこんやかぶを片付け、芽出しをしている里芋類の植え付けを行う予定なのですが、中々作業が進みません。
帰り際、ブルーベリーが急に色付いて来ていたので、写真を撮りながら園内を巡回したところ、6月の第一週には初収穫が出来ると思っています。
明日の予定としては、Iさん農園にてカキ菜を片付けた後、長ねぎの植え付けを予定しております。

先ず、Iさん農園に直行し、ワラビ採りを行い、一昨日より少々多く、約4㎏前後採れました。
その後、つい最近まで菜花のカキ菜を採取して食しておりましたが、蕾が先細りになって来て、更に硬くなって来たので採取を止めていましたが、本日、カキ菜に感謝をしつつ、全て抜き取りました。
カキ菜跡には長ねぎを植え付ける予定で、既にハウス内にて伸び過ぎた苗が待っているので、ネット張り一段落後、植え付ける予定にしています。

十余一農園に移動し、自宅にて育苗して来たモロヘイヤを持参し、ブルーベリー園内中央通路の両サイドに定植しました。
毎年のことですが、移植当初は頼りない様な苗ですが、一旦根付くと大化けし、真夏には頭を摘まなければ2mを超えるほどに成長します。
植え付け終了後、昨日に引き続き、防鳥ネットを広げ、東側と南側サイドを止め、残っているのは北側を止めるだけになりました。
今日も園内を行ったり来たりの作業が中心でしたので、両足がとても疲れております。

約八か月ぶり、防鳥ネットを収納していた西側防風ネットの支柱から取り外しを始めたところ、早生系ハイブッシュのデュークが色付いて来ていたので、他にもと探して見たところ、同じく早生系のレビールも色付いておりましたのでパチリ。
その後、防鳥ネットの展開を始めましたが、東側からの向かい風に吹かれてしまい、追い風時の何倍もの労力をかけてしまいました。
何時もは穏やかな南西の風が吹くのですが、今日はネットが押されて浮き上がって来ないので、園内を行ったり来たりして、とても疲れました。
15時頃、ほぼ引っ張り終え、仮止めをして本日の作業は終了し、残りの作業は明日以降に行うことにした次第です。
久々、ネットを引っ張った両手両腕はパンパンに張り、太ももあたりは歩き過ぎ、少々疲れ気味になっておりました。
今日は16時頃から一時激しく雨が降りましたが、明日以降、3~4日は、雨降りの予報にはなっておりませんので、のんびりとサイドネットの止めを行う予定です。

朝一、十余一農園に直行し、中一日を置いて、ワラビの摘み取りを行なったところ、今季最高の3.5㎏ほどが採れました。
早速Iさん宅に持参したところ、要らないから持って行く様にと言われたので、全量ありがたく戴き、持ち帰ることにしました。
その後、Iさん宅のなす5本とトマト5本の支柱が貧弱なので、物置から太い支柱を引っ張り出し、強風が来ても倒れない様にしてお暇。
十余一農園に行き、当方も他人事ではなく、なす、きゅうり、トマトの支柱を建てることとし、身体に鞭を打って、先ず最初に、スチールの支柱を打ち込み、なすの支柱を打ち、麻ひもにて固定しました。
次に、きゅうり棚を作って遅い昼食を摂り、そろそろ嫌気がさして来ましたが、途中で止める訳にもいかず、最後にトマトの棚を作り、帰り際、玉ねぎのネオアースが倒れ始めたので、これを抜き取って持ち帰った次第です。
毎年のことですが、玉ねぎの畝に夏野菜を植え付け、「何をやっているのか!!」と言われそうですが、これで結構収穫出来るのです。
帰宅後、大鍋にてワラビのアク抜きを行うこととし、沸騰後、水を入れて90℃以下にし、重曹を適宜加え、ワラビを投入して明朝まで付け込んでおくことにします。