昨日、オーナーのYKさんとの約束した時刻8:30分にいつものベースに着いた。
曇り空でもあり、昨日の雪が日陰に残っているのでとても寒い。
梨の木を丸のまま燃やして30分ほど暖を取る。
水田の所在地はYKさん宅から約4~5㎞程度、軽トラ2台で「いざ目的地へ」。
ここの一角ではYKさんの圃場は20aが2筆ある。昨年の稲のワラがそのまま、水をタップリ吸っていてズッシリと重い。
指先から腕、肩、腰にまでかなり負担がきている。
10aで軽トラ山盛り2台、新鮮なワラだったらとても2台では済まなかったと思われる。
要は、かなり腐ってきていて目減りしていた。
小生にはその隣の水田20a弱を耕作させて頂くことになった。
主な仕事は除草だろう。
昼食後、第2農園近くのYKさん宅の稲ワラも軽トラ1台分運んだ。年末に頭を束ねて立て掛けておいたので乾燥していてとても扱いやすかった。
バラバラになった稲ワラや雑草などをかき集めて寒風の勢いを借りて燃やした。
草や木などを燃やすのは罪の様に思われているが、環境上は殆ど問題がないと思われます。日が暮れてから帰路に着いた。退職挨拶状に携帯番号を載せたので、作業中に頻繁にコールがあった。

電柱の先の明るい一角が耕作予定地  土手の中央のシミは両者の妻。