朝からよく晴れておりましたが、北西の風が強烈で、とても農園作業を行なえる状況ではないので、Iさん宅の庭木の剪定を行いました。
特に、道路際の植木が外に出っ張っているので、脚立を使って切り落としました。
次に、金柑(キンカン)と柚子(ユズ)の木が伸び過ぎ、風も光も中に通らないほどでしたので、これも強剪定を行ないましたが、終わってみると未だ切り足りない様でした。
北西の風が吹き続き、畑土を巻き上げているため、目を開けていられない程になって来たので、作業を取り止めましたが、ボウボウに伸びっ放しの柿の木は、後日剪定することとし、取り敢えず、作業を取り止めた次第です。
帰宅途中、強い西風が畑土を舞い上げており、かつては麦作を行っていたでしょうから、これほどの砂嵐にはならなかったでしょうに・・・。