ジャンボレモンの木に接いだポンカンと温州みかんの新芽を、毎日の様に観察しておりますが、今朝、雨の中、傘を差していて、チョイとよそ見をした瞬間、傘の縁で新芽を撫でてしまい、ポロリ寸前になってしまったので、慌ててアルミ線を持ち出し、新芽を支えましたが、果たして活着してくれものか分かりませんが、取敢えず最善を尽くした次第です。
二番手に発芽した菓子クルミの新芽、最初に発芽したものと殆んど同じ程度の生長をしていて、今後の生育が楽しみです。
実生の菓子クルミをネット検索したところ、かなり個体変異がある様で、親とは違った個体が生じるとの事で、まー此れはブルーベリーにも言える共通のことですが、時にはТ&Fの福田さんが創出したフクベリーの様に、ピカリと光る個体が産まれる可能性もあるので、果たして・・・。
今日は終日雨模様なので、傘を差し、庭先に出てさほど変わらないブルーベリー苗などを観察し、雑草をピンセットで抜いたりしておりました。
やはり挿し木苗は挿し床で留年させると結果が宜しくないので、発根した後は、適時にポットなどに移植することが肝要の様です。
その後、貯蔵していた甘藷を妻が整理していたので、良さそうなものを洗って蒸したところ、ソコソコ食せるので、しばらく楽しめます。