今日は厚い雲に覆われておりましたが、雨の降る予報にはなっておりませんでしたので、農園に向かいました。
先ず、久々にIさん農園に行ってみましたら、甘藷や落花生の畝周りは草に覆われておりまして、少々の時間では間に合いませんので、取り敢えず眺めたまま後日対処することにしました。
その後十余一農園に移動し、きゅうり、なす、モロッコいんげんなどを収穫した後、だいこん収穫跡ににんじんを蒔いてみましたが、夏蒔きのにんじんは育ってくれるでしょうか。
ブルーベリー園内を巡回してみますと、彼方此方の枝がかなり折られていて、どうもハクビシンなどが夜な夜な現れている様で、周囲に張り巡らしている3重のネットが破られておりましたので、太くて長い針金を差し込んでブロックをしてみましたが、果たして効果があるでしょうか。
今年は鳥の害は殆ど無いのですが、ハクビシンなどにブルーベリーの味を覚えられてしまったので、如何に対処するかこれからの課題となっております。
昨夜、当地は一時的に大雨が降ったので、ブルーベリーは少々水っぽいので、加工用として摘み取り、明日以降は雨予報のため農園には行けませんので、自宅にてジャム加工を行うこととし、加工向きのブルーベリーを主体に摘み取りましたが、何故か妻共々作業が捗りませんでした。
帰り道、先日トウモロコシを沢山戴いたO様宅に伺うこととし、当方で採れたトウモロコシ(ピーターコーン)などを持参したところ、昔のだるまポンプの様に、呼び水になってしまい、逆に持参した倍以上のトウモロコシを戴き、更には採りたての南瓜まで戴いてしまい、恐縮しつつ帰宅した次第です。

27日にブルーベリー生果を加熱処理し、アク抜きを行った後、グラニュー糖を加えて一定の糖度に達した後、暫くの間寝かせておりました。
まー、生果を長期間冷蔵庫内で保管致しましても、徐々に劣化して来ますので、糖質を加えて加熱処理を行ない、安定させた状態にしてきましたが、本日ジャムの瓶詰作業を行いました。
何時もの事ですが、ジャムづくりは熱湯を使いますので、工房内は蒸し暑いうえ、触ると熱い物ばかりなので、気が抜けません。
今回は原料のブルーベリーを約10㎏ほどを使い、220mlビン43本と550mlビン2本を作ることが出来ました。
前回は5本ものロスを出してしまいましたので、今回はかなり慎重に取り組んだこともあり、ほぼ満足のいく出来となりました。
汗びっしょりの中、塩漬け中の梅を取り出し、一つ試食をしてみましたところ、脱水状態の中、塩分と水分の補給も行えたので、気合を入れ直して作業を続けた次第です。

雨降りの予報も何処かへ飛んでしまい、今日は結構な晴天となり、当方の作業の手順なども変更になり、摘み取りが主体となりました。
まー、雨が降ればラビットアイ系のクライマックスなどは勿体ないほどに裂果してしまうので、少々早取りになりますが、早目に摘み取った次第です。
隣のオースチンの房は小さいのですが、最初に採れるものは、球形で、サクランボほどの大きさのものも採れますので、とても楽しみでもあります。
今日は軽トラに乗り換えて農園に行ったこともあり、摘み取り用のカゴ(小バケツ)を忘れてしまったので、タッパに直接摘み取って入れてクーラーボックスに収納しました。
台風5号はさほど接近せずに東方海上を進んだため、さほど強風の影響も受けずに済みましたので、防鳥ネットの補強が中途半端になっておりましたので、安堵した次第ですが、これからも台風は幾つか来ると思いますので、防鳥ネットが破られない程度の補強を行うこととしております。
摘み取り途中、ゴマダラカミキリが現れたので、捕まえてそれなりの処理をした次第です。
昼過ぎ、お客様への配達があったので、少々早目に切り上げて帰宅した次第です。
今日はかなり良く晴れていて、風も時々は心地良く吹いていた様ですが、園内は湿度がとても高く、蒸しておりましので、早々に引き上げ、家の中で体を冷やしたのは正解の様でした。

予報では昼頃から雨降りとなっておりましたので、早目に家を出まして十余一農園に向かいました。
ブルーベリーは全般的に雨に当たりますと裂果してしまいますので、雨は大敵であります。
今日は発送依頼のあったものから優先的に摘み取りまして、予定量を摘み取った後は余裕を持って摘み取りを行いましたが、今、熟しているものが雨に当たると殆ど裂果してしまいますので、少々残念な気持ちもありますが、収穫する能力は一定ですので、雨による裂果はやむを得ないと思っております。
今日、園内を巡回しておりますと、晩生種と思っておりますフクベリーの一部の枝では既に色付き始めていたので驚きでした。
取り敢えず写真を撮って掲載しましたが、未だ、摘み取れるほど熟してはおりませんし、殆んどの枝は未熟果で、実際に摘み採れますのは7月の中旬以降からと思われます。
拙宅の冷蔵庫の能力が一定であるため、やむを得ず今日の摘み取りを途中で取り止め、昼食を摂った後、帰宅することにしました。
帰宅途中、最寄りのスーパーに立ち寄って食料品などを購入することとし、小生は念願の梅を購入することとして入店したところ、先日よりも大きな梅(南高梅???)と思われる大振の梅が安価で売られておりましたので、一袋1㎏のものを5袋購入して来ました。
帰宅後、早速梅を水に漬けて洗い、楊枝にて梅のヘタ取りを行った後、かなり柔らかいものは別にして漬け込むこととし、固めのものは桶に入れ、適宜食塩を振りかけ、軽めの重しを載せ、水が上がって来るのを待ちます。
その後、梅酢は適宜夏の清涼飲料として用いることとし、冷蔵庫で保管するこにしております。
冷蔵庫のブルーベリーが満杯になって来たので、新鮮なうちにジャムづくりを行うこととし、本日、大鍋にてジャムづくりを開始した次第です。
暫くの間、天候も芳しくない様子なので、落ち着いた状態で取り組みたいと思っております。

朝一、十余一農園野菜区にてきゅうりとなす、モロッコいんげんなどの収穫を行いました。
ブルーべりには宜しく雨が降ってくれますので、きゅうりの生育はとても芳しく、一株に1本以上の収穫がありますので、喜ばしい限りです。
当地は、明日以降、約一週間程度雨の予報になっておりますので、農園行きはお休み続きとなりそうなので、家に籠ってジャムづくりを行うこととし、加工用としての摘み取りを行いました。
中粒のワシントンは皮がしっかりしていて、ジャムを作りますと粒感覚が楽しめますので、今回は主力として6㎏前後摘み取り、そのほか、大粒系のノースブルーは終盤となって来て、少々小粒になって来ましたものをすべて摘み取り、ジャム用に使うことにしました。
昼過ぎ、ブルーベリーの摘み取り量もクーラーボックス一杯になったので、摘み取りを終了し、Iさん農園に移動して、6月20日に蒔いた大豆の様子を見ますと、殆ど発芽していましたので、安堵して帰宅した次第です。
帰宅後、暫くしましたら、ねぎ専業農家のO様がトウモロコシと枝豆を届けて下さったので、有難く頂戴し、早速工房内で茹で、食させて戴いた次第です。