午前中、何時もお世話になっているガソリンスタンドにて、冬用タイヤの交換をして戴き、その足で栄町の「パン焼き小屋ピッバラの樹」さんまで行き、妻はパンを買っていましたが、小生は実生の柿の木に、次郎柿の接ぎ木を行いました。
本来、冬場に徒長枝を取り込み、暫く冷蔵庫などで休眠を行なえば宜しいのでしょうが、小生は何時もその場で採取した穂木を使っております。
実生柿は確か、富有柿の種子から発芽したもので、昨年はビッシリと花は咲いたのですが、1つも結実しませんでした。
そんな訳で、実生柿の結実を諦め、各枝を切り取って次郎柿の枝を接いでみました。
接ぎ木した枝は8~9本ほどですが、全部失敗することは無いと思っておりますし、殆んど成功した場合は、一定程度の間引きを行う予定にしております。
その後、サルナシの剪定を行う予定でしたが、陽が出て来ないのでとても寒かったので、横着を決め、ピッバラガーデン店長の石井さんに剪定を委ね、お暇をした次第です。
 
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