既に梅雨が明けてしまって、まさに夏日の毎日です。
第2農園では、朝一番の作業は、バケツに水を入れ、コガネムシ退治から始まります。次に、色づいてきたRE系の写真を撮り記録しました。

今からの挿し木は遅すぎるかも知れませんが、これも試みとして4品種262本の採取を行いました。
かなり気温が高いので、挿し木床の衛生、水分補給など色々と気を遣わなくてはいけないことが沢山あります。 
床土の温度が上がったり、新鮮な水が滞って乾き出しますと結果は芳しくありません。
願わくば、冷たい水をかけてあげる方が宜しいかと思います。
挿し木終了後、園内の草取りを始めましたが、日射しが強く特に西陽が強くなってきたので切り上げ、自宅に着いたのは5時頃でした。

バルドウイン(晩生種ですが、色づき始めました) コースタル(ブルームの少ない球形が特徴です)
オースチン(収穫期はクライマックスより若干遅く、味は良好) ブライトウェル(若木で未知の部分がありますが、大粒です)
ガーデンブルー(未熟果を食べますと渋いですが、熟すると美味) ホームベル(昔からの品種ですが、ティフブルーと同様、外せません)