何時もの事ですが、欲をかいて莢えんどうの棚を何時までも使っておりましたので、モロッコいんげんの苗立ちが遅れてしまい、漸く花が咲き始めた次第です。
モロッコいんげんの花は、次々に開花する予定なので、幅広で軟らかい莢のインゲンが採れる予定なので、その間は草取りや肥培管理を行なって行く必要があります。
今日は馬鈴薯の収穫跡の畝立てを行う予定でしたが、連日の雨降りで、土が湿っておりまして、動かすことが出来ないので、暫く乾かしてから作業を行うこととし、今日はきゅうり、なす、ピーマンの畝の草取りを素手で行いました。
土が柔らかいので、素手で簡単に抜けるのですが、手袋を付けない作業なので、爪の中に泥が入り込んで、洗い落とすのには苦労します。
帰宅時、玉ねぎの茎が枯れ始めたものから収穫を行なって持ち帰りましたが、不揃いなものなので、人様に差し上げるには少々気が引ける次第です。