朝9時から、第2農園オーナー宅水田の稲ワラをオーナー、GFさん、小生の3人で片付けました。
昨年、稲の脱穀後速やかに片付ければ良かったのですが、必要部分は早期に戴いていたのですが、その他はそのままでした。
今年に入ってから例年より雨が多く、かなりの部分が堆肥化していて、軽トラに載せるのも重労働。
運んだ稲ワラの量は軽トラ山盛り10台分で、この全てをにわとりひろばのブルーベリーなどの木の根元に敷きました。
稲ワラは、若干アルカリ系なので、気にはなりますが、殆どラビットアイ系なので、少々のことでは影響は無いと思います。
田圃へ向かう途中の砂利道で、空の軽トラを少々急がせたところ、カーブでハンドル操作不能になり、ボブスレーの様に約3メートル下の川にダイビング。
JAFにお願いするまでもなく、近くの梨農家の方々が直ぐに大型の重機を2台運んできてくれて、30分程で引き上げて呉れました。
日頃は挨拶程度の皆様方ですが、こんな時は黙っていても直ぐに助けて戴き、心から感謝した次第です。
幸い小生、全く怪我もなく、車も全く異常がありません。不幸中の幸いとでも言いましょうか、悪運が強とでも言うのでしょうか。
平日の短時間の事でしたので、ギャラリーはかなり少なかった様でしたか、とても恥ずかしい一時でした。
誰かがカメラは?と言っていましたが、さすがに写真を撮る気にはなれませんでした。
小生にとって一番の救いは、妻が近くの田圃にいたのですが、芹採りに夢中で、この大騒ぎに気が付かなかった事でしょう。
昨日、セレベスの種芋を戴いたIさんの奥さんが芹が大好物だと言っておられたので、立ち寄ってお届けをしてから帰宅。
この部分だけで、軽トラ10台分の稲ワラを敷きました | ハッキリしていたワダチも帰る頃は消えかかっていました | ここをほぼ直角に引き上げて戴きました |