当地、午前9時頃まではとても寒く、農園へ行くのを尻込みさせる様な感じで、炬燵から中々離れられない状況でした。
10時を過ぎた頃、意を決して身支度を行なって十余一農園に向かいました。
今朝の当地では氷は張ってはおりませんでしたが、十余一農園では氷が張っていたので、当地との気温差はかなりある様です。
遅々として進まない剪定作業、最低4時間は剪定作業を行って帰ろうと意を決して作業を開始。
昼食は持参していたのですが、殆ど休むことなく、15時過ぎまでに約45本程度の剪定を行ない、剪定枝の片づけを終了した頃、冷たい風が吹き始めたので、手仕舞いを行って帰宅した次第です。
作業途中、イラガの繭が特定の木に集中して付いていたので、その場でむしり取ってポケットに入れ、自宅に持ち帰って処分した次第です。