昨日、落花生の畝づくりを行っていたので、今朝は早速二品種の種蒔きを行いました。
1つは、千葉県で開発された大粒の「おおまさり」で、これはネギ専業農家のO様宅から今年戴いたものです。
2つ目の品種は、「千葉半立ち」と思いますが、これはIさん宅から戴いたものを毎年種子どりをしているものです。
その後、十余一農園に移動し、だいこん、青たまねぎ、ようやく採れるようになった莢えどうを収穫したり、里芋類の畝などに雑草が生えてきていたので、全面を削り、カラカラに乾かすことにしました。
今日はとても温かく、一昨日霜が降りたことを忘れさせるほどの陽気なので、拙宅庭のジャンボレモン、シャクヤク、サルナシの蕾が一斉にほころんできました。
帰宅後、ベランダに蒔いたモロヘイヤのポット苗が混み入って来たので、小ポットに1本ずつ移植を行いました。
モロヘイヤは真夏にはビックリするほど旺盛な成長を見せますが、幼苗期は「何と、か弱い植物でしょう」という程、初期の生育が弱い植物です。