気温は低いものの、晴れているため、十余一農園に向かい、ハイブッシュ系の剪定を行いました。
朝方、陽が出ていたので温かく感じましたが、途中から風が吹き始め、体温を奪っていきます。
ビニールハウス内にて昼食を摂った後、作業を再開しましたが、曇り始め、一層寒さが身に沁みます。
少々我慢の限界となって来たので、剪定枝をドラム缶に入れ、燃やして暫く温まりました。
かなり燃焼する火力が強いので、近寄って温まることが出来ませんでしたが、ある程度身体が落ち着いた次第です。
ハイブッシュ系の早生系品種は、この寒い最中でも花芽は膨らみ始め、特に、ミスティーなどはフライング気味に萌芽が始まりました。
昨年末、玉ねぎ苗床跡に蒔いた小松菜、殆んど手入れをしておりませんでしたが、寒さに耐え、ぶ厚い葉を伸ばし始めておりました。