拙宅濡れ縁は既に二十数年経過してていたので、4本脚のうち、2本は既にキノコにやられてグズグズになっていて、倒れないのが不思議なほどで、分解するのには、ボルトで止めていたので、これらを取り外すのに手間取りました。
この濡れ縁を処分するのには、短く切断したりしてゴミの日に出さなくてはならないので、面倒なことは止め、Iさん農園の篠竹が生える土手に廃棄させて貰うことにしました。
これらは竹藪の中で、2~3年ほどで朽ち果て、分解してしまうと思われます。
撤去した濡れ縁の下からは、今まで買い込んでいた植木鉢がドッサリと出て来たのでビックリでした。
その後、十余一農園に行き、ブルーベリー園内を巡回してみたところ、ラビットアイ系がかなり咲き始めていたのでパチリ。
気温はさほど上がってはおりませんでしたが、ミツバチが盛んに飛び回っておりました。
かぶを収穫したり、未熟なだいこんを抜き取り、井戸水にて良く洗った後、陰干しにして持ち帰った次第です。